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ド♪

マギレコについて②

前回からの続き。下書き放置していたらついにアニメが放映されました。 黒江は原作ゲームには未登場の新キャラクター。彼女がどう動くのか、見所です。

見滝原市 PMHQ

PMHQはPuella magi holy quintetの略。聖なる魔法少女五人衆である。早い話が原作組。 全員最高レアリティ、どの子もレアリティに恥じない高い能力を持つ。原作勢は格が違うね!

まどか

原作の主人公。今回は外伝なので活躍は控えめ。魔法少女にはなったが魔女にはならない。 元気でやっている。なお作品の顔なので晴れ着姿・エイプリルフールバージョン・女神バージョンが別途存在する。 水着はグラフィック切り替えで実装している。それぞれはいつか書く。 エイプリルフールというか、マギレポというコミック版だと”まどか先輩”と呼ばれ、だみ声になる。なんとかカリバーも使えるぜ。

性能は屈指の耐久性能。FGOでいう孔明っぽい感じ。コネクトで回復とMPを貯められ、 必殺技でもMPを貯められるのでバンバン魔法宝具が打てる。強化すると防御アップも付くのでもう簡単には死なない。 フレンドのまどかを駆りてツインまどかシンフォギアとかもう要塞ですね。

ほむら

原作のもう一人の主人公。まどかを魔法少女にさせないという意思もむなしく、普通に魔法少女になってしまったまどか。 外伝作品なので仕方ないね。神浜に来ることで、さやかが闇落ちせず、マミさんも健在、原作の5人でワルプルギスの夜と戦える理想のIFとなっている。その後は完全に未知の世界なのでどう動くかはお楽しみである。なお、事前プレゼントの眼鏡版と、原作のクール版と水着版がいる。水着版は眼鏡姿の派生形。

性能は眼鏡版は普通。最大まで強化できるので弱くはない。スキルターンを減少させる珍しい能力がある。 クール版は打って変わって攻撃的な性能になった。最大強化されたら殲滅力はトップクラス。殺意溢れるブラストゴリラと化す。 コネクトもスタン付きという超性能。

水着版は属性変更のチューンナップ版といった印象。スタンさせられるので、それなりに活躍できると思う。

マミさん(巴マミ

中学三年生。神浜の魔法少女の中に混ぜても見た目はかなり大人びている。原作と違い無事生存してワルプルギスの夜と戦える。 また、魔法少女がいっぱいいるせいか精神が安定しているのかクッソ強い。 ただ、メンタルの弱さは根っからのものなのか、ストーリー中に敵として戦うことになる。 派生版としてクリスマス版?の「ホーリーマミ」が登場する。道頓堀のあれです。

森属性。アタッカーとしてとても優秀。拘束するコネクト・マギアで足止めできるのはでかい。高難度クエストではメタられることも多いが、その強さは折り紙付きである。 打たれ弱いのと、マギアを使うと防御が下がるのが注意。

ホーリー版は状態異常の敵に追い打ちをかける性能になった。なので、なぜかノーマルマミさんと組み合わせがいい。(もう一人の僕!)

さやか

まどかの友達。原作だと片思いの男子のために魔法少女になって、闇落ちして魔女化する。神浜に行くことで惨劇を回避し無事生存。 ほむらとも仲良くなりハッピーエンドね。その後は杏子のお世話をしたり突っ込みしたり、ピンチの時に頼りになるさやかちゃんとして 元気にやっていく。現時点で派生形はない。←下書きを放置している間に晴れ着版が実装。

性能は防御タイプ。コネクトは回復系とサポートよりになっている。真骨頂はマギア。サヴァイヴというガッツの上位互換が強い。さらにクリティカル確定と、特に単騎では土壇場からの大活劇を見せる。ピンチヒッター美樹さやかでした。 晴れ着版はサヴァイヴを味方に付与できるようになった。また、コネクトでカード次第だが任意にサヴァイヴ付与可能なので、無限ゾンビ戦法が可能になる・・・?

杏子

孤高の魔法少女。全体的な比率でいうとそんなことはないはずなんだけど、孤高の魔法少女多くない?ドライな印象はあるが本質は優しい子。神浜にはマミさんを心配して単騎で偵察に行ったり単独主義でも臨機応変に共闘するなどの活躍を見せる。さやかが健在なのでそれに伴い元気でやっている。基本的に死にやすい見滝原組は生存するね。 派生版として水着杏子が登場。ゲストでさやかちゃんが出てくる。やっぱり杏さやなんだよティロフィナーレなぁ・・・

性能は通常版・水着版と共にブラスト一辺倒。高い火力で一気に敵を薙ぎ払える。炎アタッカーの最適解の一人。

なぎさ

原作3話でマミさんをXXXした因縁の魔女の魔法少女。劇場版で初お披露目だったが、このゲーム内イベントで彼女の魔法少女となった経緯が見られる。まあ魔女確定なのでハートクラッシャブルなんだけどね!!! なお神浜市には似たようなキャラがそれなりに居るので個性が奪われそうで大変みたいな話も聞く。

性能面は防御無視が強い。ボス戦向け。専用メモリアがマミさんを徹底的にメタってきて笑う。

神浜の魔法少女

八雲みたま

CV:堀江由衣の約束された勝利。調整屋という、魔法少女専門の健康センター・・・?(界隈だと意味深な調整をしているともっぱらのウワサ。)だいぶお姉さんであり、魔法少女の拠り所という立場から、彼女たちに時にアドバイスしたりする。

水着衣装がとてもいい・・・

性能は唯一属性が無い魔法少女。また、アクセル3枚持ちでありマギア発動を加速させる。マギアはデバフであり、あくまで調整を意識した立ち回りとなっている。

さて、まだまだ魔法少女はいっぱいいる。続くかもしれない

マギレコについて①

概要

マギレコ。マギアレコードは魔法少女まどか☆マギカのスピンオフソシャゲである。「外伝」が公式名にあるため、本編から外れた作品と考えてほしい。 同じスポンサー・スタッフが共通している事実上兄貴分のFGOに隠れがちなこのゲームだが、個性豊かな魔法少女が織りなす物語は一部の人間を引き付けている。 そのコアな盛り上がりはカルト的人気があるといえる。

ゲーム的にはFGOと結構似ている。もともとFateまどか☆マギカがスタッフに同じ名前があるので必然なのだろうか。しかし細かいところでマギレコとして差別化ははかられている。 これはソシャゲにありがちだけど、ゴリラで殴る戦い方は有力。

リリースが遅れて紹介コミックではやることが無くなりトマトの育成日記と化したのは印象深い。

当時は見滝原の原作キャラの方に目を向けていたものだけど、最近は個性豊かな魔法少女が多数登場し、彼女たちの人間関係が面白くて見ていられる。 マギレコとして何がいいのかを模索しつつなんだかんだで2年続くこのゲーム性は好き。

ストーリー

第一部:原作同様、ワルプルギスの夜と戦うお話をベースとしている。 いろはを中心に神浜の魔法少女との出会いやワルプルギスの夜と巨悪との闘い。

1.5部(Epic of Remnant):そんなものはないが、事実上のそんなイベントはあった。第二部の下地となる導入ストーリー。 (ユメミルサクラ・巣立ちは空を見上げて・深碧の巫・Crimson Resolve等)

第二部:第一部終了後のお話。魔法少女同士の抗争が描かれそう。もはやヤクザの島争いでは?

登場人物

魔法少女が兎に角多い。まあゲームのコアだから仕方ない。原作履修している人からすると、グリーフシード足りないのでは?と思うかもしれないが、「ドッペル」という便利な仕組みが神浜にはあるのでここまで魔法少女が増えられるのである。最も、この仕組みが新たなる争いの火種になるわけだが。

あと、当然魔法少女ものなので男はいない。故に百合の溜まり場ともなっている。仕方ないね。

主要キャラ<みかづき荘>

神浜の主人公チーム。基本属性が揃っていてバランスがいい。 レアリティが低く強化のハードルも低いので、戦力にしやすい。

環いろは

主人公。ピンクキャラであり、神浜の街に揉まれて魔法少女の団長のような存在へ。 性格は優しいけどたまに無慈悲。 推しが弱いキャラだったが、困難を乗り越えるうちに主人公としての風格を見せるようになる。 また、限定衣装(水着や晴れ着)も多い。クリスマスの街中で水着になるなんて日常茶飯事となってしまった。

初期ステータスは低いが最終覚醒まで育成すると蘇生持ちの強力な戦力になる。育て切ればこの子とサポートだけでも雑に戦っていけるポテンシャルの持ち主。

七海やちよ

ヒロイン?なんと大学生。魔法少女の年齢層だいぶ広い・・・。 序盤は原作ほむらを彷彿とさせるクールキャラだったが、ストーリーが進むにつれ優しい面をよく見せる。 実家が下宿屋で地味に行く当てのない魔法少女が神浜にはちらほらいるため、そんな子の拠点にもなってる。 オカン属性も持ち合わせているのである。最終的に結婚して環やちよになる()。

ゲーム的には防御寄りのアタッカー。所謂ブラストゴリラ。攻撃力は低めなので、属性相性がないと意外と火力は出ない。できればコネクトしたい。なお、いろはと組むとコネクトが強くなる。やっぱり”やちいろ”なのよねぇ・・・。

由比鶴乃

元気っ子第一号。高校生。正直年齢と見た目の合わない魔法少女が多すぎる。 元気っ子って書いたが別に馬鹿じゃない。アホに全力でなっちゃうけども。ぶれないキャラだけど実は苦労人でもあり途中で闇落ちする。けど最終的に乗り越えられたのでヨシ! 実家は50点の中華屋。実際どんなものかはわからないが出前は美味しそうである。

オールラウンダーなアタッカー。バランスが良くどんな作戦にも組み込める、最強さんの名に恥じない活躍ぶり。 ちょっと防御に難があるがやられる前にやれば関係ないよね!すんすん!流石に水属性は厳しいけど。

深月フェリシア

元気っ子第二号。中学生(13歳)。こっちは鶴と違って生粋のアホキャラ。より猪突猛進に拍車がかかっている。牛をコンセプトにしているようで衣装にもその辺がちらほら見受けられる。バックグラウンドは思ったり闇が深い。それを自身が自覚してないのが拍車をかける。結果根無し草だったが、最終的にみかづき*1に住むことに。住民票とかどうなるんだろうね。

ゲームではアタッカー。カウンター無効は1部のマギウスの下っ端対策で刺さる。フェリシアちゃんという派生(パロディ?)キャラがいる。口がコワイ。

二葉さな

最後に主人公勢に加入した子。中学生。いろはよりもおとなしいキャラ。なんとネグレクト被害者という驚愕の設定。居場所が無さすぎる兎に角つらい生い立ち。なんやかんやでみかづき荘に住むことになった。よかったね・・・!まじで。いろはに恩義を感じておりちょっと愛が重そうな描写が見受けられる。

ゲームでは盾を持っているので当然防御寄りのサポーター。とにかく攻撃がえぐい。ドッペルは原作勢もびっくりの屈指の闇深案件である。この子もいろはへのコネクトに特殊バフがかかる。(ただしいろは→さなには特にない。どうして・・・)

小さいきゅうべぇ

インキュベータとしての力を失った個体。なんとこいつがプレイヤーである。 特に会話もできないためほとんどストーリーでは絡みがない。 その空気さが逆に個性を引き出している。

いろはとの「ううん、違うよ」のやりとりは屈指の迷シーン。

ボリュームが多いので次回があるかもしれない。

*1:やちよの実家である下宿屋

#技術書典7 -Seven- レポート

今年もやってきました技術書典7。 イベントに参加してきました。

参考:下記は去年の記事です。

fktan5.hatenablog.com

TL/DR

このイベントは3から連続でやっていますが、もう7回目なんですね。

今回も、サークル楽描帳のメンバーとして参加しました。

無事成功で完了です。やったぜ。

www.chirashiura.com

序盤 整列 -the queue -

お腹がすいていたので早めにでて朝マックをキメてたら(朝マック、店内の風景は限界感ありました。)、 サークル主も早く来たということで前倒しで会場へ。

で、そこでまさかの会場前行列。30分ぐらい並びました。

個人的に行列とか結構ダメなので、入場で疲れました()

階段の待機が厳しかったです。

準備はひたすらダウンロードカードをカットしていました。

ハサミを貸して下さったお隣の隣のサークルさん、助かりました。(まじで。)

中盤 3人目の男 -the third man-

前回の反省も生きて自分は増版せずにまったりやれました。

会場の人数は割と落ち着いていました。3階の奥地、進捗神社の前だったので、アクセスがあまりよくないのが幸いしたんでしょうね。

途中で友人が参戦。3人態勢で(主が離れられなかった)終わりまでやってました。

終盤 アフターは肉 -Let's get grilled meat tonight!-

最後、重い段ボールがあったので台車を借りました。

そのため、片付けは3人でちょうどまとめられたかなと思います。

最後は打ち上げです。

いつもは飲み屋さんなんですが、今回は焼肉にしようということで、牛角へ行ったんですが 混んでまして。 トラジ園行きました。ありがとう。

後はだれが抜けても回るオペの構築ですかね。後払い用端末を一時的に用意しておくというのが一つの案です。

技術書典6 参加レポ

15日の日曜、技術書典6というイベントで手伝いという形で参加させていただきました。

techbookfest.org

TL/DR

サークル楽描帳は無事リベンジを果たしました。

他人のふんどしで恐縮ですが自身も盛り上がっております。

序盤 スタッフからの勧告

天気は予報だと曇り・雨でしたが、天気が良かったです。前回(5回目は記事にしていませんでしたが、池袋で開催していました。)と同様に友人のサークル主であるとまと氏と池袋駅で合流・会場に移動してすぐ準備をしました。今回は筆者も渾身の出来ということです。

また、委託も請け負っており、その本が人気で相乗効果でめっちゃ人が来るという話でした。

その話をとまと氏と話していて「これはやべえな」と思っていたところに緑のTシャツを着用したスタッフさんが「混雑が予想されるため、列を作ってください。やばくなったらスタッフ呼んでください」といった旨の言葉を頂き、無事覚悟が完了しました。

中盤 増刷へ

そんな前代未聞の状況ではありますが、始まってみると、まあ、混んではいましたが何とかピークは耐えられた感はあります。(どうだろう)序盤はオペレーションが定まってなくてもたついていましたが、慣れてくると比較的スムーズにさばけたかなと思います。

ピーク時は人が多かったですが、ボトルネックはやはり後払い決済でした。決済では確認でサークル主のスマートフォンが必須になっており、二人いてもそこで詰まります。

現金はこっちですーっていう誘導をしてある程度さばけましたがこの辺は難しいですね。 臨機応変な動きはスプラトゥーン2をプレイしていると身に付きます。

(自スペースが壁際で空間にゆとりがあったためできたけど、ほかの島だとどうなったかはわからない)

ピークを過ぎると物理本が完売し、DLカードを売っていたのですが、まさかのカードも足りなくなる事態。近くのコンビニでコピーを追加するという実績を解禁しました。

終盤 完了・打ち上げへ

後半、疲れてもう本を買いに行く余裕がなかったです。

そんなこんなで無事イベントは終わりです。

後はビールとか飲んで終わりです。

ビールは「てしごとや」というお店。

弊サークルの本「コンテナ時代のWebサービスの作り方」はBoothでも販売していますので買っていただけると嬉しいです。このサイト経由での売り上げがあるときっと僕は彼にビールを奢ってもらえると信じています←

tomato360.booth.pm

おまけ

とらのあなさんが行っていた「エンジニアが見るアニメ」のアンケートの写真を上げたら思った以上に伸びました。じょしらくに入れたのは僕です。

提督業休止

題名の通りです

きっかけはさっきLenovo ThinkPadで遊んでた時、アップデートが走ったのか、ゲームがホワイトアウトしたからです。 ありていに言えばレノボきさま!という気持ちです。

とはいえゲーム自体にも若干のうっ憤がたまっていなかったかと言うと嘘になります。

5年の年月を経て、無事にHTML5になりました。 PC以外でもプレイできるようになった(とはいえ、FLASHが動けば実は別にPCでもよかった)のはでかいです。

ただ、その5年の年月で乱立したソーシャルゲームは数知れず、自分もFGOやマギアレコードといった新規のゲームをプレイしていくようになりました。

すると艦これに割いていた時間リソースがだんだんそっちに移るようになっていきます。 すると全体的に艦これに使える時間が減ってしまいます。

艦これのゲーム性を批判するつもりはないです。批判するぐらいなら5年もやってねえよというね。

ただ、ここ最近の1任務(ミッションクエスト的なもの)に複数海域の複数回攻略を必要とすること。 イベント海域におけるギミック解除、支援艦隊キラ付け、お札による制限など、1つクエストにかける時間が莫大に膨れ上がってしまうこと。 それでいてブラウザリロードで簡単に崩壊し、作業が無に帰す(艦これ、クエストを中断できないという致命的な欠点がある)というのが、個人的に気持ちついていけなくなったというのが本音です。

(年が明けても任務ほとんどできていないし・・・)

まあそんな現状でほかのソシャゲを掛け持ちすると気持ちのリソースが完全にパンクしましたね。 他のゲームも頻繁に期間限定イベントを行っていて、同時並行を強いられる状態です。 そんななかダラダラやっていても中だるみになるので、いったんあえて触れない選択をしました。

1か月は離しておきたいところ。あまりすぐ復活するとあまり意味がない気がするので・・・。

その間に機能がよくなったらまた戻ってこようと思います。

追記

アズールレーンをはじめとする第二第三の艦娘ライクゲーは一切やってないです。 多分やることもないです。嫌いではありません。 単純に手を広げすぎてしまうこと自体を危惧しているからです。 あと、擬人化オタクは最初に見たキャラゲーを親だと思い込むのです。

婚活系パーティ 参加記録

adventar.org

婚活Advent Calendar 2018の記事です。 昔の記事を再編集したものになります。

TL/DR

このパーティは数年前に友人と参加した時のものになります。 現在ちょうど30の大台に乗ってしまったのですが、当時はまだ20代でした。

アバウト

某団体が主催する、いわゆる謎解きコンです。会場は新宿の雑居ビルでした。

友人に誘われて軽い気持ちで、「よくある脱出ゲームみたいなもんかな〜」と思って参加しました。参加費用は男性5000円・女性1000円です。

時間は夜でした。友人と合流して会場(会議室)に入ると、長机が一直線に広がっていました。女性と男性が向い合って、座る形式のタイプでした。

ニュースで見たことあるテンプレートのような光景にまさか自分が体験することになるとは、当初は思っていなかったので面食らっていました。

流れ的には下記の要領になります。

自己紹介

最初にプロフィールカードに自分の情報を埋めます。 基本的なプロフィール(名前・年齢など)に加えて男性は年収、女性は得意な手料理の欄がありました。また、実家暮らしかどうかも記述欄がありました。

埋めたらまずは自己紹介・フリートークをします。 なお、定められた参加者全員と話すため、自己紹介とフリートークはセットで概ね1〜2分です。

ちなみにその間休憩はありません。そのためか途中で「トイレいいですか?」で抜けたりする人も普通にいます。とはいえ、会場は冷房もかかっていたので、もしかしたら結構我慢されていたかもしれません。というか、普通に自分も抜けました・・・

謎解き

1時間ほど経過して、メインの謎解きゲームです。

内容としてはよくある脱出ゲームのアレの簡易版的な奴です。 最初に、近くにいる異性とペアを組んで始めます。自分も近くにいた人と組んでとにかく謎解き優先で頑張りました。 途中でペアを交換するように言われたのですが、あんまり変える人はいませんでした。 謎解きのレベルは、SCRAP主催の脱出ゲームより簡単ぐらい。男女組まないと絶対に解けないようにはなっていました。

フリートーク

謎解きが終了した後、サイドフリートークタイムが始まります。 気に入った人を3人選び、3分間ほどお話しできます。

ペア発表

以上で全てのプログラムが終わりです。最後に、気になった異性を何人か紙に投票します。 投票が完了し、集計が終わるとランキング発表になります。(詳しくはすみません、覚えていません。)

帰る際に封筒を渡されるんですが、そこにペアが成立した場合連絡先カードが入っていて、そこから後は流れで連絡して下さいね。とのことです。

(自分は1枚は入っていました。)

その後

帰りに友人と飯を食べて、その後について話しました。 お互いペアは成立したものの、まあ。ね。

私見

名も知らぬ人と1分間のフリートークはホント大変です。 狭い会議室で50人の人間が集まるとかなり体力を使いました・・・。フリートーク後半は自分も疲れて会話をすることが辛かった。そんな状況で相手のことを知るのは困難だと思います。

参加者層ですが、平均30越えかと思われます。男は分からないけど横をチラ見する限りこれも平均30台と見てよさそうです。 結構いろんな人がいて、脱出ゲーム目当てで来てそうな感じの人や、しっかりパーティする感じの人もいたので、温度感はピンからキリです。

また、飲み物が烏龍茶オンリーというなかなか熱い縛りもあり印象的でした。 フリートークタイムはだいたい半分ぐらいしたら休憩時間設けてもいいんじゃないかなと思います。

#

今思い返すと、まあ本当に結婚する意思があるなら、ちゃんとした相談所とかに行った方がいいんじゃないかなという気がします。

技術書典4 参加レポ

技術書典4というイベントに手伝いという形で参加させていただきました。

2回目の参加となりました。下記は前回の参加レポ記事になります。

fktan5.hatenablog.com

TL, DR

友人の出した本ですが、またまた完売しました!

打ち上げのビールがおいしかった。

序盤

今回は快晴でした。気持ちのいい朝からのサークル主とまと氏と合流。 2回目の設営となると慣れたものです← 前回よりも多少広めだった気がします。 会場入りする際に待機列ができていたのですが、その列の人数が尋常ではありませんでした。 前回は台風の中の開催だったので人数はいませんでしたが今回は逆に多すぎるほどでした・・・。

時間になり参加者が入場するわけですが、今回本当に人が多かった。 通路のキャパは100%を超えるレベルの流れとなり、その中で本を購入してくださるかたも多くて、 二人で精いっぱい回していました。

前回の反省を踏まえ本を多めに用意したとのことでしたが、それでも販売ペースは高く、1つ目の本は12時頃には完売しました。 もう一冊のほうも順調に売れていました。

主曰く元は取れたそうです

中盤

14時~15時あたりになっても人がはけることはなく、常にピーク状態でした。 こちらが忙しいということは、つまりお目当てのサークルさんも本がなくなる可能性があるということになります。

忙しいとはいえ、整理券制度によって波があり、少し空く時間ができます。そこの合間に本を買いに行きました。

お目当のはBiaccoさんの自作キーボード本です。 以前からツイッターで自作キーボードについて見ていて、非常に気になっていました。挨拶もさせて頂きました。ありがとうございます。

なお、キーボード本読んだのですがErgo42って完全に設計から始まったんですね・・・。すごい。 キーボード界のレスポールみたいだぁ

また、途中でレジプラのサークルさんによるフロッピーフィギュアも購入しました。 前から気になっていたものです。

終盤

16時半ごろになり、ようやく落ち着いてきました。ただこの時間では大半のサークルさんは完売しています。 大体は電子版ダウンロードカードなどが残っていたりしました。お隣の方も、ようやく余裕が出てきたので軽くお話などもさせて頂きました。

また、当日は技術同人誌のもう一つのイベント「技書話人伝」というものが開催されていて、 そちらの方にも行って見ました。

ktgohanさんによるUSB TYPE-Cの解説本が欲しかったので、購入しました。

打ち上げ

ビールが美味しい(2回目)

まとめ

人の量がすごかったです。楽しかったのでまたやりたいですね。ただし広めの会場で←