S-train運行開始によせて
西武40000系が登場し、ロングシートとクロスシートの変形が可能であるという点から 直通の優等列車が出るだろうと言われてきましたが、満を辞して直通特急が登場しました。
「S-TRAIN」
個人的にはFライナーと混ざってSライナーと読んでしまいそうです。
直通の有料特急は東武スペーシア(JR経由)や近鉄特急(ツアー限定)ですでに登場していますが、 西武では初めてになります。
ネットでは「高い」という評価を受けているように見受けられます。 確かに池袋(S-TRAINでは副都心線ホーム)ー所沢間ではレッドアローが400円なのに対し、S-TRAINだと510円になり割高感はありますが、同区間を乗るのであればレッドアローに乗れば良いので、住み分けはできてるのではないでしょうか。
S-TRAINのポイントはやはり、地下鉄・東横線直通のルートにあると思います。 特に東横線では指定席の運行は今までありませんでした。 西武線を経由した観光客の取り込みを強く意識していると言えるでしょう。
とはいえ、土日限定運行で本数も非常に少ないです。試験的な意味も含まれているのでしょうか。 特に東急線では相鉄線との直通などが控えているので、それも含めて今後の展開がきになるところです。
意外な点として、平日は所沢〜有楽町線豊洲の運行です。豊洲にオフィスが増えてきたんでしょうか。 通勤ライナーとしての立ち位置を見据えているのでしょう。
車両の構造や運行経路を見ると、TJライナーに似たものを感じます。 停車駅が特殊ですが、ラッシュ時に運行するのであれば、このような形になるのでしょう。 昔から西武は停車駅が特殊な千鳥運転をやっていたのですから、今更特殊も何もないのかもしれません。
サンムーンを終えて
この記事はポケットモンスターAdvent Carendar 2016の記事です。
ポケットモンスターサンアンドムーン、プレイ完了しました。 実際に完了したのは11月末でしたが
感想としては トータルの体験は非常によかったです。
これらが特に良かったなと思うポイントです。 今までよりポケモンという存在が身近にある、共に生きている事が実感できるようなストーリー、演出でした。
島巡りという、今までのバッジ集めとは変わった風習がマッチしており、 主人公の成長がより身近に体験できるものとなりました。 冒険している臨場感が高くなったと感じました。
一方で
- ウルトラビーストなど一部掘り下げ方が薄いキャラがいた
- 処理が重い
- 捕獲体験が微妙
- リージョンフォームが少ない
という点が気になりました。
特にグラジオ・シルヴァディに関するエピソードはあまりなく、物語終盤で 唐突に進化していたのは少し物足りなかったかなと感じました。
ウルトラビーストも、脅威たる存在というところまでは良かったのですが、その後の他のUBたちが伝説級の強さではあるものの、逆に言えばそこまで脅威じゃなかったという少し肩透かしを食らったような気分ではあります。
特に某Zさんは非常に残念な結果となりました・・・。ストーリーに特に絡んでこない・最強の形態も条件を満たすまで地味な面倒さと、満たしていざ使おうとすると能力値は実質上がらずHPの回復・わざが強くなったレベル
他に対戦環境に大きなテコ入れが入ったのもポイントでしょうか。 強すぎたはやてのつばさなどの特性にエラッタが入るなどバランスを調整してきたのは 良いと思います。
致命的なのは、御三家の設定が早期にリークされたこと・体験版でネタバレ解析をされた事でしょうか。
この辺は本当に何とかしてほしいです。ネタバレ解析は法律で縛るのに限界あるし、 解析をつぃッターで右から左へリツイートする思考放棄バカマンがポンポンリツイートするから 情報が拡散されていきます。
検索しなければ見つからないとは思いますが、不意に単語で検索すると、 補完機能などで意図しないネタバレが起こります。
楽しみが減ってしまうのでぜひここは改善してほしいです。
ツイッターでリツイートしてるマン、もう少し考えてやろうな?*1
以上、駄文失礼しました。
*1:自戒も込めて
2016秋イベ サラトガVSソルガレオ
(勝手に戦え!)
秋イベ終わりです。
今回はイベント開始日が「ポケットモンスター サン・ムーン」と重なってしまい、 自分はポケモンを優先しました。(初日はメンテの関係で出来ないだろうと踏んでいたためでもある)
なのでイベント初期はアローラ地方にいました。 そのためペースもいつもより遅く始まり、作戦も期間の短い割には密度が濃かったため*1、早い段階で丙作戦で進む方針に切り替えました。
TL;DR
山風はドロップしませんでしたが*2、短い期間のことを考えるとドロップは濃厚だったと思います。これで現存いない艦は海風・山風・浦波だけになりました。
各海域の編成など
E1 (輸送)
軽量の編成でチマチマ削る作戦でした。ボスを倒さなくていいという点では楽ですが、時間がかかるのがきついっす。 とはいえ途中で詰まることもなかったので無事に突破できました。
E2 (基地隊)
最初ここは甲でやっていたのですがあまりに道中で止まるので、時間的にまずいと思ったので1個難易度を落としました。
ちょうどいいバランスになりました。潜水艦でいったら索敵にスロットを取られてボス火力が足りず諦めました。
E3(連合艦隊・敵連合)
編成次第で道中に敵巡洋艦との戦闘がないと言う異色なマップでした。自分がまさにそのルートで進んだので驚きました。
とにかく急いで進めた記憶しかないです。短い期間でやる事が多いので余裕がなかった・・・。
E4(輸送・敵連合)
鬼門その1。道中にフラヲ改との戦闘があり、そこを輸送艦隊で抜けなければならないというハードさ。
輸送が完了したら今度は数だけで言えば倍の敵を相手にする戦いです。
難易度を丙にして丁度良かったです。甲にしてたら間に合わなかったでしょう。
E5(連合艦隊・敵連合)
基地航空隊・連合艦隊のフル構成マップです。
最初に拠点移動ギミックがあるのでそれを解除します。
最終的に下記の編成に落ち着きました。
メンテが明ければクリスマス・年末年始と季節も移ろいでいくでしょう。
いまはその雰囲気を楽しむことにしましょう。
サカナクション と 少しrei harakami
ロックバンドadvent calendar2016の記事です。
TL;DR
サカナクション、このアドカレをみている方で知らない方は多分いないレベルで有名なバンドです。
ロックバンドは多々あれどこのバンドは異質な方だと思っています。
この辺がダンスミュージックを彷彿とさせます。 ロックとテクノの並行して調和された感覚が好みとマッチしててちょくちょく聞いています。
ボーカルの山口一郎氏は影響を受けたアーティストにRei Harakamiをあげています。
”Rei Harakami”とは
テクノミュージシャンだった方です。(満40歳没) 明日が誕生日です。
こちらはサカナクションのテクノ要素を煮詰めたぐらいの音楽で、こちらもすごいいいです。
ネイティブダンサーを実際にremixしています。
前にゆりかもめが水没したらという映像がニコニコとかで有名になったことがありますが、それのBGMに使われていたり、
ゆうげ -selected re-mix & re-arrangement works / 2
- アーティスト: rei harakami,Chocolat,ASA-CHANG&巡礼,二階堂和美,Great 3,Electrical LOVERS,イルリメ,くるり,UA,NUMBER GIRL
- 出版社/メーカー: Music mine eye D(P)(M)
- 発売日: 2009/03/18
- メディア: CD
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くるりの「ばらの花」をremixしていたりします。
下のアルバムに「終わりの季節」と言う曲があるんですがフィーチャーボーカルが岸田繁です。
- アーティスト: rei harakami レイ・ハラカミ
- 出版社/メーカー: rings
- 発売日: 2016/11/03
- メディア: LP Record
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矢野顕子と組んだユニット「yanokami」でもカバーしています。
- アーティスト: yanokami
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
- 発売日: 2007/08/08
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京都のラジオ局?でやっていた追悼番組がざっくりまとまっていてオススメです。
ロックバンドの話なのにテクノの話を出すのも恐縮ではありますが、 Rei Harakamiは空間を形成する、そんな音楽であり、ただひたすら無心になって聞けるミュージシャンであり、 このバンドもそれに近いパワーを持っています。
このバンドのPV、
いつも謎のセンスを発揮していてやばいです。
岡崎体育がPVあるあるをネタにした曲「Music Video」を出して話題になりましたが、 そのほとんどに引っかからず、 それを超越したセンスの映像を放出していきます。
michel gondryに近い何かを感じます。
「バッハの旋律を夜に聴いたせいです」では真顔の山口一郎が変な人形をくっつけて踊るとか、 ありえん謎みを発揮しています。曲が良いので様になっている。このあたりから曲も変わったと思います。
イカ一例
「アルクアラウンド」では歌詞を実体化させて一本撮り、よいです。
サカナクション - アルクアラウンド(MUSIC VIDEO)
「ネイディブダンサー」スニーカーで見せる踊り、シンプルにしてハマる。
「エンドレス」はセンスに全力を投じたPV。センスの暴力というか、ただすごい。
サカナクション最初に聞いたきっかけが
実はあまり覚えていなかったりします。
手当たり次第良さそうな音楽探してる時にしれっと名前で聞いたらツボにはまった感じでした。
ロキノン系ってギターメインのエモみが溢れてこそのロックだと思うし、他のバンドはエモいと感じてるんですが、
このバンドにはエモみ成分を控え目に、代わりに別のシンセサイザーとかの他の要素で充してきているような印象を受けます。
ロックバンドなのにロック要素が薄いという独特の立ち位置を築いているサカナクション
そんなバンドもありだと思います。
追伸
Rei Harakami・矢野顕子・くるりのセッションライブ(通称やのかみだ)が神すぎたのでオススメです。
ニコニコに上がっていたのですがいつの間にか消えていて、映像も見つからない。。。
2016夏イベ -ウォースパイト・サンシャイン-
艦これ夏イベ終わりです。春に比べて大分楽に終わりました(堀が楽だとは言ってない)。
今回の主なレアドロップです。 天城・Libeccio・Aquila・伊26・まるゆ・嵐などが落ちたので上々ですね。
難易度については甲甲乙乙で終わりました。
支援はあまり使わずクリアできましたが、資源の減りは大きいです。航空基地隊を使う為 燃料とボーキサイトがよく減ります。
E1
潜水艦をひたすらなぎ倒すマップです。ボス前に確定補給艦が出るので任務にも対応しています。 ただ、ボスを倒す為にはソナーと爆雷で装備が埋まる為、補給艦はそんなに倒せないです。
掘るときの資材効率は一番ですね
E2
輸送任務です。通常艦隊なので資源的には優しいです。ここははまらずクリアしました。
輸送装備・攻撃装備をバランスよく埋めて進めました。また、水母・航巡には水上戦闘機を積み増したので、 航空戦にもそこそこ対応しています。基地航空隊はボス前に送りました。
ボスは強力な戦艦夏姫が登場しましたが、無視できるのでありがたかったです。 夜戦込みでSは一応可能です。航巡が夏姫を倒せばワンチャンあります。
E3
ここから本番です。ボス前のダブル夏姫が鬼門です。難易度関係なく出てくるので祈るしかない。
ギミックが出てきたときは驚きました。心なしか倒しやすくなった気がします。
航空基地隊は熟練の艦戦・陸攻を3つ積んだ編成をボスに集中させます。途中までは夏姫にも送っていたんですが、 リスク回避には至らないので運に身に任せることにしました。
機動部隊のほうがいいという話をよく聞きますが、個人的には五分五分といった感じです。
陣形はボス前・ボス2個前で第二陣形(前方警戒)を選びました。そこそこ耐えてくれる気がします。
E4
道中が長いです。ボス到達地点でエネルギー切れになるとか笑えないっす。 基地隊もボスマスに送る為には二式大艇が必要です。やはり秋津洲は有能でした(ただし打撃で有効打を与えられるとは言っていない)。
乙だと基地隊を1編成道中の港湾夏姫マスに送り込み、そこでボスを半壊にしておけばほぼ安全に抜けられます。
最終編成です。機動部隊で、対空を重視しました。第一艦隊については身内で編成がほぼ被りました。 今回金剛・榛名が固定要因で登場したのでその流れで最後も連れて行こうということだと思われます。
残りは純粋にパラメータが優秀な空母を選んだらこうなった・・・のではないでしょうか。
第一艦隊
第二艦隊
ちなみに、最後を決めたのはまさかの照月でした。この編成もまだいじる余地があります。 さらに今回は支援を使っていませんでした。 ゲージ計算にも助けられたか・・・(ボスを撃沈し続ける・もしくは討ち漏らしても大破1回程度で最終編成回避)。
今回は抑え目でした。支援もあんま使ってないし。
WarspiteのCVですが、宮原永海説を推したいです。ラ!サ!の人説もありますが、情報公開が楽しみです。
2016春イベ - 春風は心に吹いているか
艦これ春イベ終わりました!お疲れ様でしたぁーん!
イベントレポですが今回からは割とラフに書きなぐります。
思ったより大変でした。運営も3周年の節目というタイミングで結構やらかしていたのは ちょっと残念ですね。夏にこういうのがあるならまだ百歩譲って笑って済まされそうなんですが
(去年の春イベの方が敵とか曲とかで僕は好きでしたね。)
結果から言いますとこんな感じです。
甲丙乙甲甲丙丙で突破
報酬・ドロップともにゲット Pola is GOD.
E1
連合艦隊でしかも札付き・さらに姫がボス前確定という激重マップでした。 しかも駆逐艦を多めに使わないといけないという、初見殺しにもほどがあります。
- 資材
- 司令部がない
- 育成された艦娘が少ない
- さらにその中でも駆逐艦が少ない
こうなると多分ここで沼るでしょうね。とりあえず無事に抜けました。この時点で資材が結構削られたので、備蓄もないときびしいです。
E2
沼でした。編成によって削れるゲージ量が3倍以上変わる鬼畜マップです。 特定の装備(しかも入手手段も特殊)じゃないと敵にダメージを与えにくいという、これも初見殺しです。 私はラストの時点で支援艦隊で出撃してしまい、無駄な札を張ってしまったため、甲→丙に切り替えました。 甲だと15回ぐらい出撃していたのに丙だと5回も行かなかったです。
E3
輸送マップです。道中で雷巡flagship3隻という編成が登場するので、そこが鬼門だと思います。 連合艦隊だから倒しにくいのもあり雷撃戦で奴らが残るとだいたいそこで止まります。 支援で少しでも削るか、陣形変えて頑張るかです。
E4
連合艦隊マップです。ここから新規要素基地航空隊が使えます。適切な編成で火力が上がるので、情報を見て 編成しました。ここでこっちも雷巡を使うことで、攻略が楽になります。
ボスは前回の最終ボスの重巡棲姫でしたが、多少硬いけれど前よりはるかに楽です。
E5
沼でした2。道中を航巡2・駆逐艦4で突き進まなければならず、最終的に戦艦2・姫を制空権無しで挑む必要がある超鬼畜マップです。
アイアンボトムサウンドに挑んだ人の気持ちがここで身にしみてわかりました。ルート固定やゲージ回復がない分こっちの方がマシかもしれませんが。
フル支援・全艦キラ付けで2週間かかってクリアしました。
E6
E5で精神力を使い果たしたため、ここから全部丙でいきました。道中の敵が弱くなり、非常に安定して攻略できました。
E7
以下最終突破時編成です。
第一
第二
支援
龍驤100超えです。セオリー通りの機動部隊です。丙では道中の敵が弱めなので比較的ゴリ押しできます。第二艦隊に三式弾を中心に搭載して、第一艦隊は徹甲弾ベースの装備を揃えて堅実な攻めを重視しました。
第二艦隊は安定のBismarckと、俺鎮最強の重巡妙高を主軸として編成しています。 駆逐艦は対空の照月と、守りのベールヌイを編成してサポートに徹してもらいました。 特にベルヌイは夜戦装備+ロケランという構成にしました。
削りでは軽巡を阿武隈にしていましたが、最終編成で大淀に切り替えました。 ロケットランチャーを2つ搭載してフィニッシャーとなりました。
ウェルカム・春風
開発小ネタ
開発ってほどのものじゃないですが
- hubot for slack on heroku
仲間内のslackチャンネルを作ってくれたので、せっかくだからbotを作ってみることにしました。
herokuでアプリを作る
hubot をnpmでインストール
slackでhubotを作る
hubotの環境変数をherokuに登録
herokuappをデプロイ
この順番でまず基本形ができます
あとはcoffee-scirpt(他に良い言語を使うんだろうなと)で独自のscriptを増やしてく
- WebRTCを試そうとして断念した
これでブラウザチャットできる〜〜〜と思って、ググったりして、ローカルにWebサーバたてて
サンプルコードおいてさあ行くぞと思ったらhttpsじゃないと駄目なんですね・・・。
ちょっといったん断念