繁華街のキャッチはろくなもんじゃない
都内の繁華街で、大学の友達と飲み会の2次会でお店を探すところでした。
安めのチェーン店である程度目星をつけていて、じゃあそこにしようかということで店まで向かいました。
その途中でキャッチに声を掛けられました。 大抵の場合キャッチはスルーするのですが、行こうと思っていたお店の名前を出されたので、スルーが出来なかったのです。
キャッチが人数を聞いて、席が空いてるか確認をしていました。 席が開いていないから代わりの店を紹介しますということで、キャッチに付いて行きました。
結構離れたところに移動して、別のお店を通されました。 で、席に通されてから友人が「これ悪質な客引きに引っかかったんじゃね」 という、ウェブサイトにも注意が書かれてて、ほぼ黒が確定しました。
店の内容ですが、料理はそんな頼んでないので質は分からないです。飲み物は普通だったので、質的には普通だと思われます。
良くないと思ったのがまず、お手洗い。団体が去った後なのか、悲惨なことになっていました。
他にも宜しくない対応があったりと渋みのあるお店だったです。
総じて個人的にはもう行くことはないだろうという結論です。
繁華街のキャッチは悪質なものもあるので、気をつけましょう。
気をつけるというか、もう1次会の時点である程度店を絞ったほうが不幸になりにくいと思います。
忘年会シーズンは特に。
(いい店はキャッチする必要がないという俗説を思い出した・・・)
悪質な客引きにひっかかったなう。まぁ、安くて美味しければいいのですが。 pic.twitter.com/cyU1hgLlHf
— ふわ時間 (@fuwatime) 2014, 12月 6