ライネルを倒すようになるまで
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの話題。
BoTWの強敵に挙げられるのがライネル。特に上位種の白銀ライネルはラスボス以上にゲーム内最強候補として名高い。
しかし、慣れれば比較的簡単に倒せるようになる。以下はその準備など。
防具
彼との戦いでまず必要なのは防具。なくても戦うことは可能だが上級者向けである。 彼の素の攻撃力は概算で50はある。 そこに獣神の武器の威力が乗るのでリンクに与えるダメージは100を超える場合が多い。
妖精の泉で防具を強化していなければミファーのお世話になるだろう。
おすすめ装備は古代兵装。最大強化で84の防御力になり、ライネルの攻撃をまともに受けてもハート数個で済む。 さらにボーナスで古代兵装武器の火力アップもある。強化に必要な素材もガーディアンを倒せば手に入るので思ったより楽。
武器
火力の高い武器をたくさん集める。おすすめは力の試練・極位で手に入るガーディアン++シリーズ。 アックスなら60の火力が確定である。古代兵装ボーナスでさらに火力が乗る。
属性武器・矢はライネルには通用しない。ダメージはあるが他の目的に使いたい。
料理
ツルギバナナで作るフルーツ煮込みを用意する。攻撃力アップLv3なら高い火力アップが見込める。 古代兵装ボーナスと重ねがけでき、先のガーディアンアックス++なら3倍に近い火力アップで180近い火力を叩き出せる。
その他回復料理を用意しておく。マックス〜系の素材でできた料理は最大回復+ボーナスがあるので強い。
戦術
ある程度近づいたらリーバルトルネードなどで空に舞い上がり、ヘッドショットを連発する。 ヘッドショットで怯ませられる。 ひるむことで乗り攻撃できるようになる。乗り攻撃では武器の消耗が抑えられる。
獣神の弓であれば、空中からの弓攻撃で倒せることもある。
遠距離からの狙撃はライネルが狙撃モードになり、おすすめしない。 強力な属性矢攻撃が上から降ってくるのでかわしにくいからである。
戦うのであれば真っ向勝負。ジャスト回避・ジャストガードを狙っていく。 ライネルはモーションがわかりやすいのでこれらのテクニックを成功させやすい。
隙を見て頭を弓で居抜き、乗り攻撃を狙っていこう(モンハンみたいだ *1)。
英傑の力もガンガン使っていけば楽になる。
艦これ17春 無心/初心 〜完敗からのスタートか〜
今回も艦これ春イベが終わりました。
結果から言えば勝負に勝って試合に負けた気持ちです。
難易度は甲甲甲甲丙。 ドロップは神威・国後・択捉・神風x2・藤波x2・まるゆx2・風雲・Littorio・朝雲x2・初風・野分・山雲・浜風と、駆逐艦がメインですが過去に類を見ないドロップだと思います。
今回のイベントではALL甲を目標にしていました。 そのために装備改修や幅広い育成をやってきたつもりでした。
E4までほぼはまらずにクリアできていました。
E5もギミック解除、第一ゲージも難なく割れていました。
しかし最後のラスダンが決まらない。
期間と自分の取れる時間の兼ね合いで丙に変更しましたが、恐ろしいほど簡単に終わりました。無事にガングートを迎えられた反面、心の中に虚無感が残る結果となりました。
満足のいく編成で倒すことができなかったので、今回は編成画像は省略します。
E5を無事に突破した提督勢の画像を見ると装備に星を6はつけているケースが多く見受けられたように思えます。
雪風に星なし魚雷で祈る時代は終わりだと感じました。
そこそこの装備改修を”やっていき”です。
あと、1週間前がデッドラインだと思ってやっていましたけど、編成とか情報集めてれば割と倒せたんじゃないか説が冷静に考え直すと浮かんできます。情報収集は基本、基本ですね。
艦これ17冬 立てよド三流オレ達とおまえとの格の違いってやつを見せてやる!!!
タイトルが長ぇ・・・w
ちょうどイベント前に鋼の錬金術師の一挙放送があったのでとても影響されています。
艦これイベント、今回は小規模だったので最後は甲でやらせていただきました。
E1 【甲】
特に苦労しないマップ。情報が未成熟な状態だったため、ちょうどいいタイミングでドロップしたばかりの伊58・伊19を組み込んで攻略。
あっさり攻略できた。ドロップも特になし。
- 報酬の特別な瑞雲。(Super multi plane “ZUIUN”)
E2 【乙】
甲乙で報酬の差が熟練搭乗員しかなかったのでスピード優先で乙に。
情報を見る限り機動部隊優勢だったが輸送艦隊でも思ったよりゲージが削れた。
むしろ鬼門は掘り。道中が長いので燃費が馬鹿にならない。
E3 【甲】
削りは硬いのでコツコツ回数を重ねていった。道中は比較的事故が少なかったので数は重ねやすかった。
支援をフル活用してやられる前にやる作戦。
ラストはすべての支援を使う。また、キラ付けは少なくとも支援には必須。
第一艦隊 - ブルーゼファー
- 水上打撃部隊で攻略。機動部隊は試していない。
- 全て高速戦艦。各国のエースを集めた夢の連合艦隊。火力的にRomaを組み込むべきところであると思うがロマン優先で。
- 旗艦の龍驤には削り段階では司令部を搭載していた。最終形態では制空値が足りなかったため烈風に変更。
第二艦隊 - サブリナ
決戦支援艦隊 - ディープブルー
- 削り段階ではこの編成で道中支援を行なった。
- キラ付は4〜5隻実施。それでも9割やってくる。大体1〜2隻落としてくれる。
- 調子がいいと空母を初手中破にしてくれる。
道中支援艦隊 - ギャラクシー
- 最終形態から編成。支援でいい装備、主に電探は決戦に回していたのでこちらは普通の電探。
基地航空支援
- 制空値補助+攻撃の両立を重視した。
おまけ:ドロップ
高波がドロップするという情報をよく聞く。
この後無事 藤波が到着。あと春雨・磯風・瑞穂・伊26が来た(E1で掘っていた。結果は想像以上)。
無事に13・藤波全部来てよかった。
おまけ
ちょうどイベント前に「鋼の錬金術師 FA」の一挙放送をみていたため、最後のBGMがCHEMISTRYのPeriodだった。 最後は航空支援が空母棲姫を両方半壊させて、支援も活躍し、昼戦終了時には全ての敵随伴艦を撃沈させた状態。また、夜戦前の第二艦隊は全員無傷という理想的な状態。 夜戦では全員が力を合わせてダメージを与えていった。敵の反撃は妙高が探照灯を使って的になったのだが、まさかのカスダメ防御で攻撃続行。
大破に追い込んだ状態でとどめは雪風のカットイン。イベントの大半はこの子によるフィニッシャーだったが、今回もやってくれた。
この力を合わせて敵を倒すというのが丁度、ハガレンのお父様と戦うシーンに重なって見える。弟を犠牲に腕が復活したり強欲がお父様に吸われることはないが…
やりたいこと
装備に星をつけること。これも後から効いてくると思われる
S-train運行開始によせて
西武40000系が登場し、ロングシートとクロスシートの変形が可能であるという点から 直通の優等列車が出るだろうと言われてきましたが、満を辞して直通特急が登場しました。
「S-TRAIN」
個人的にはFライナーと混ざってSライナーと読んでしまいそうです。
直通の有料特急は東武スペーシア(JR経由)や近鉄特急(ツアー限定)ですでに登場していますが、 西武では初めてになります。
ネットでは「高い」という評価を受けているように見受けられます。 確かに池袋(S-TRAINでは副都心線ホーム)ー所沢間ではレッドアローが400円なのに対し、S-TRAINだと510円になり割高感はありますが、同区間を乗るのであればレッドアローに乗れば良いので、住み分けはできてるのではないでしょうか。
S-TRAINのポイントはやはり、地下鉄・東横線直通のルートにあると思います。 特に東横線では指定席の運行は今までありませんでした。 西武線を経由した観光客の取り込みを強く意識していると言えるでしょう。
とはいえ、土日限定運行で本数も非常に少ないです。試験的な意味も含まれているのでしょうか。 特に東急線では相鉄線との直通などが控えているので、それも含めて今後の展開がきになるところです。
意外な点として、平日は所沢〜有楽町線豊洲の運行です。豊洲にオフィスが増えてきたんでしょうか。 通勤ライナーとしての立ち位置を見据えているのでしょう。
車両の構造や運行経路を見ると、TJライナーに似たものを感じます。 停車駅が特殊ですが、ラッシュ時に運行するのであれば、このような形になるのでしょう。 昔から西武は停車駅が特殊な千鳥運転をやっていたのですから、今更特殊も何もないのかもしれません。
サンムーンを終えて
この記事はポケットモンスターAdvent Carendar 2016の記事です。
ポケットモンスターサンアンドムーン、プレイ完了しました。 実際に完了したのは11月末でしたが
感想としては トータルの体験は非常によかったです。
これらが特に良かったなと思うポイントです。 今までよりポケモンという存在が身近にある、共に生きている事が実感できるようなストーリー、演出でした。
島巡りという、今までのバッジ集めとは変わった風習がマッチしており、 主人公の成長がより身近に体験できるものとなりました。 冒険している臨場感が高くなったと感じました。
一方で
- ウルトラビーストなど一部掘り下げ方が薄いキャラがいた
- 処理が重い
- 捕獲体験が微妙
- リージョンフォームが少ない
という点が気になりました。
特にグラジオ・シルヴァディに関するエピソードはあまりなく、物語終盤で 唐突に進化していたのは少し物足りなかったかなと感じました。
ウルトラビーストも、脅威たる存在というところまでは良かったのですが、その後の他のUBたちが伝説級の強さではあるものの、逆に言えばそこまで脅威じゃなかったという少し肩透かしを食らったような気分ではあります。
特に某Zさんは非常に残念な結果となりました・・・。ストーリーに特に絡んでこない・最強の形態も条件を満たすまで地味な面倒さと、満たしていざ使おうとすると能力値は実質上がらずHPの回復・わざが強くなったレベル
他に対戦環境に大きなテコ入れが入ったのもポイントでしょうか。 強すぎたはやてのつばさなどの特性にエラッタが入るなどバランスを調整してきたのは 良いと思います。
致命的なのは、御三家の設定が早期にリークされたこと・体験版でネタバレ解析をされた事でしょうか。
この辺は本当に何とかしてほしいです。ネタバレ解析は法律で縛るのに限界あるし、 解析をつぃッターで右から左へリツイートする思考放棄バカマンがポンポンリツイートするから 情報が拡散されていきます。
検索しなければ見つからないとは思いますが、不意に単語で検索すると、 補完機能などで意図しないネタバレが起こります。
楽しみが減ってしまうのでぜひここは改善してほしいです。
ツイッターでリツイートしてるマン、もう少し考えてやろうな?*1
以上、駄文失礼しました。
*1:自戒も込めて
2016秋イベ サラトガVSソルガレオ
(勝手に戦え!)
秋イベ終わりです。
今回はイベント開始日が「ポケットモンスター サン・ムーン」と重なってしまい、 自分はポケモンを優先しました。(初日はメンテの関係で出来ないだろうと踏んでいたためでもある)
なのでイベント初期はアローラ地方にいました。 そのためペースもいつもより遅く始まり、作戦も期間の短い割には密度が濃かったため*1、早い段階で丙作戦で進む方針に切り替えました。
TL;DR
山風はドロップしませんでしたが*2、短い期間のことを考えるとドロップは濃厚だったと思います。これで現存いない艦は海風・山風・浦波だけになりました。
各海域の編成など
E1 (輸送)
軽量の編成でチマチマ削る作戦でした。ボスを倒さなくていいという点では楽ですが、時間がかかるのがきついっす。 とはいえ途中で詰まることもなかったので無事に突破できました。
E2 (基地隊)
最初ここは甲でやっていたのですがあまりに道中で止まるので、時間的にまずいと思ったので1個難易度を落としました。
ちょうどいいバランスになりました。潜水艦でいったら索敵にスロットを取られてボス火力が足りず諦めました。
E3(連合艦隊・敵連合)
編成次第で道中に敵巡洋艦との戦闘がないと言う異色なマップでした。自分がまさにそのルートで進んだので驚きました。
とにかく急いで進めた記憶しかないです。短い期間でやる事が多いので余裕がなかった・・・。
E4(輸送・敵連合)
鬼門その1。道中にフラヲ改との戦闘があり、そこを輸送艦隊で抜けなければならないというハードさ。
輸送が完了したら今度は数だけで言えば倍の敵を相手にする戦いです。
難易度を丙にして丁度良かったです。甲にしてたら間に合わなかったでしょう。
E5(連合艦隊・敵連合)
基地航空隊・連合艦隊のフル構成マップです。
最初に拠点移動ギミックがあるのでそれを解除します。
最終的に下記の編成に落ち着きました。
メンテが明ければクリスマス・年末年始と季節も移ろいでいくでしょう。
いまはその雰囲気を楽しむことにしましょう。
サカナクション と 少しrei harakami
ロックバンドadvent calendar2016の記事です。
TL;DR
サカナクション、このアドカレをみている方で知らない方は多分いないレベルで有名なバンドです。
ロックバンドは多々あれどこのバンドは異質な方だと思っています。
この辺がダンスミュージックを彷彿とさせます。 ロックとテクノの並行して調和された感覚が好みとマッチしててちょくちょく聞いています。
ボーカルの山口一郎氏は影響を受けたアーティストにRei Harakamiをあげています。
”Rei Harakami”とは
テクノミュージシャンだった方です。(満40歳没) 明日が誕生日です。
こちらはサカナクションのテクノ要素を煮詰めたぐらいの音楽で、こちらもすごいいいです。
ネイティブダンサーを実際にremixしています。
前にゆりかもめが水没したらという映像がニコニコとかで有名になったことがありますが、それのBGMに使われていたり、
ゆうげ -selected re-mix & re-arrangement works / 2
- アーティスト: rei harakami,Chocolat,ASA-CHANG&巡礼,二階堂和美,Great 3,Electrical LOVERS,イルリメ,くるり,UA,NUMBER GIRL
- 出版社/メーカー: Music mine eye D(P)(M)
- 発売日: 2009/03/18
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くるりの「ばらの花」をremixしていたりします。
下のアルバムに「終わりの季節」と言う曲があるんですがフィーチャーボーカルが岸田繁です。
- アーティスト: rei harakami レイ・ハラカミ
- 出版社/メーカー: rings
- 発売日: 2016/11/03
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矢野顕子と組んだユニット「yanokami」でもカバーしています。
- アーティスト: yanokami
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
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京都のラジオ局?でやっていた追悼番組がざっくりまとまっていてオススメです。
ロックバンドの話なのにテクノの話を出すのも恐縮ではありますが、 Rei Harakamiは空間を形成する、そんな音楽であり、ただひたすら無心になって聞けるミュージシャンであり、 このバンドもそれに近いパワーを持っています。
このバンドのPV、
いつも謎のセンスを発揮していてやばいです。
岡崎体育がPVあるあるをネタにした曲「Music Video」を出して話題になりましたが、 そのほとんどに引っかからず、 それを超越したセンスの映像を放出していきます。
michel gondryに近い何かを感じます。
「バッハの旋律を夜に聴いたせいです」では真顔の山口一郎が変な人形をくっつけて踊るとか、 ありえん謎みを発揮しています。曲が良いので様になっている。このあたりから曲も変わったと思います。
イカ一例
「アルクアラウンド」では歌詞を実体化させて一本撮り、よいです。
サカナクション - アルクアラウンド(MUSIC VIDEO)
「ネイディブダンサー」スニーカーで見せる踊り、シンプルにしてハマる。
「エンドレス」はセンスに全力を投じたPV。センスの暴力というか、ただすごい。
サカナクション最初に聞いたきっかけが
実はあまり覚えていなかったりします。
手当たり次第良さそうな音楽探してる時にしれっと名前で聞いたらツボにはまった感じでした。
ロキノン系ってギターメインのエモみが溢れてこそのロックだと思うし、他のバンドはエモいと感じてるんですが、
このバンドにはエモみ成分を控え目に、代わりに別のシンセサイザーとかの他の要素で充してきているような印象を受けます。
ロックバンドなのにロック要素が薄いという独特の立ち位置を築いているサカナクション
そんなバンドもありだと思います。
追伸
Rei Harakami・矢野顕子・くるりのセッションライブ(通称やのかみだ)が神すぎたのでオススメです。
ニコニコに上がっていたのですがいつの間にか消えていて、映像も見つからない。。。