サカナクション と 少しrei harakami
ロックバンドadvent calendar2016の記事です。
TL;DR
サカナクション、このアドカレをみている方で知らない方は多分いないレベルで有名なバンドです。
ロックバンドは多々あれどこのバンドは異質な方だと思っています。
この辺がダンスミュージックを彷彿とさせます。 ロックとテクノの並行して調和された感覚が好みとマッチしててちょくちょく聞いています。
ボーカルの山口一郎氏は影響を受けたアーティストにRei Harakamiをあげています。
”Rei Harakami”とは
テクノミュージシャンだった方です。(満40歳没) 明日が誕生日です。
こちらはサカナクションのテクノ要素を煮詰めたぐらいの音楽で、こちらもすごいいいです。
ネイティブダンサーを実際にremixしています。
前にゆりかもめが水没したらという映像がニコニコとかで有名になったことがありますが、それのBGMに使われていたり、
ゆうげ -selected re-mix & re-arrangement works / 2
- アーティスト: rei harakami,Chocolat,ASA-CHANG&巡礼,二階堂和美,Great 3,Electrical LOVERS,イルリメ,くるり,UA,NUMBER GIRL
- 出版社/メーカー: Music mine eye D(P)(M)
- 発売日: 2009/03/18
- メディア: CD
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くるりの「ばらの花」をremixしていたりします。
下のアルバムに「終わりの季節」と言う曲があるんですがフィーチャーボーカルが岸田繁です。
- アーティスト: rei harakami レイ・ハラカミ
- 出版社/メーカー: rings
- 発売日: 2016/11/03
- メディア: LP Record
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矢野顕子と組んだユニット「yanokami」でもカバーしています。
- アーティスト: yanokami
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
- 発売日: 2007/08/08
- メディア: CD
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京都のラジオ局?でやっていた追悼番組がざっくりまとまっていてオススメです。
ロックバンドの話なのにテクノの話を出すのも恐縮ではありますが、 Rei Harakamiは空間を形成する、そんな音楽であり、ただひたすら無心になって聞けるミュージシャンであり、 このバンドもそれに近いパワーを持っています。
このバンドのPV、
いつも謎のセンスを発揮していてやばいです。
岡崎体育がPVあるあるをネタにした曲「Music Video」を出して話題になりましたが、 そのほとんどに引っかからず、 それを超越したセンスの映像を放出していきます。
michel gondryに近い何かを感じます。
「バッハの旋律を夜に聴いたせいです」では真顔の山口一郎が変な人形をくっつけて踊るとか、 ありえん謎みを発揮しています。曲が良いので様になっている。このあたりから曲も変わったと思います。
イカ一例
「アルクアラウンド」では歌詞を実体化させて一本撮り、よいです。
サカナクション - アルクアラウンド(MUSIC VIDEO)
「ネイディブダンサー」スニーカーで見せる踊り、シンプルにしてハマる。
「エンドレス」はセンスに全力を投じたPV。センスの暴力というか、ただすごい。
サカナクション最初に聞いたきっかけが
実はあまり覚えていなかったりします。
手当たり次第良さそうな音楽探してる時にしれっと名前で聞いたらツボにはまった感じでした。
ロキノン系ってギターメインのエモみが溢れてこそのロックだと思うし、他のバンドはエモいと感じてるんですが、
このバンドにはエモみ成分を控え目に、代わりに別のシンセサイザーとかの他の要素で充してきているような印象を受けます。
ロックバンドなのにロック要素が薄いという独特の立ち位置を築いているサカナクション
そんなバンドもありだと思います。
追伸
Rei Harakami・矢野顕子・くるりのセッションライブ(通称やのかみだ)が神すぎたのでオススメです。
ニコニコに上がっていたのですがいつの間にか消えていて、映像も見つからない。。。
2016夏イベ -ウォースパイト・サンシャイン-
艦これ夏イベ終わりです。春に比べて大分楽に終わりました(堀が楽だとは言ってない)。
今回の主なレアドロップです。 天城・Libeccio・Aquila・伊26・まるゆ・嵐などが落ちたので上々ですね。
難易度については甲甲乙乙で終わりました。
支援はあまり使わずクリアできましたが、資源の減りは大きいです。航空基地隊を使う為 燃料とボーキサイトがよく減ります。
E1
潜水艦をひたすらなぎ倒すマップです。ボス前に確定補給艦が出るので任務にも対応しています。 ただ、ボスを倒す為にはソナーと爆雷で装備が埋まる為、補給艦はそんなに倒せないです。
掘るときの資材効率は一番ですね
E2
輸送任務です。通常艦隊なので資源的には優しいです。ここははまらずクリアしました。
輸送装備・攻撃装備をバランスよく埋めて進めました。また、水母・航巡には水上戦闘機を積み増したので、 航空戦にもそこそこ対応しています。基地航空隊はボス前に送りました。
ボスは強力な戦艦夏姫が登場しましたが、無視できるのでありがたかったです。 夜戦込みでSは一応可能です。航巡が夏姫を倒せばワンチャンあります。
E3
ここから本番です。ボス前のダブル夏姫が鬼門です。難易度関係なく出てくるので祈るしかない。
ギミックが出てきたときは驚きました。心なしか倒しやすくなった気がします。
航空基地隊は熟練の艦戦・陸攻を3つ積んだ編成をボスに集中させます。途中までは夏姫にも送っていたんですが、 リスク回避には至らないので運に身に任せることにしました。
機動部隊のほうがいいという話をよく聞きますが、個人的には五分五分といった感じです。
陣形はボス前・ボス2個前で第二陣形(前方警戒)を選びました。そこそこ耐えてくれる気がします。
E4
道中が長いです。ボス到達地点でエネルギー切れになるとか笑えないっす。 基地隊もボスマスに送る為には二式大艇が必要です。やはり秋津洲は有能でした(ただし打撃で有効打を与えられるとは言っていない)。
乙だと基地隊を1編成道中の港湾夏姫マスに送り込み、そこでボスを半壊にしておけばほぼ安全に抜けられます。
最終編成です。機動部隊で、対空を重視しました。第一艦隊については身内で編成がほぼ被りました。 今回金剛・榛名が固定要因で登場したのでその流れで最後も連れて行こうということだと思われます。
残りは純粋にパラメータが優秀な空母を選んだらこうなった・・・のではないでしょうか。
第一艦隊
第二艦隊
ちなみに、最後を決めたのはまさかの照月でした。この編成もまだいじる余地があります。 さらに今回は支援を使っていませんでした。 ゲージ計算にも助けられたか・・・(ボスを撃沈し続ける・もしくは討ち漏らしても大破1回程度で最終編成回避)。
今回は抑え目でした。支援もあんま使ってないし。
WarspiteのCVですが、宮原永海説を推したいです。ラ!サ!の人説もありますが、情報公開が楽しみです。
2016春イベ - 春風は心に吹いているか
艦これ春イベ終わりました!お疲れ様でしたぁーん!
イベントレポですが今回からは割とラフに書きなぐります。
思ったより大変でした。運営も3周年の節目というタイミングで結構やらかしていたのは ちょっと残念ですね。夏にこういうのがあるならまだ百歩譲って笑って済まされそうなんですが
(去年の春イベの方が敵とか曲とかで僕は好きでしたね。)
結果から言いますとこんな感じです。
甲丙乙甲甲丙丙で突破
報酬・ドロップともにゲット Pola is GOD.
E1
連合艦隊でしかも札付き・さらに姫がボス前確定という激重マップでした。 しかも駆逐艦を多めに使わないといけないという、初見殺しにもほどがあります。
- 資材
- 司令部がない
- 育成された艦娘が少ない
- さらにその中でも駆逐艦が少ない
こうなると多分ここで沼るでしょうね。とりあえず無事に抜けました。この時点で資材が結構削られたので、備蓄もないときびしいです。
E2
沼でした。編成によって削れるゲージ量が3倍以上変わる鬼畜マップです。 特定の装備(しかも入手手段も特殊)じゃないと敵にダメージを与えにくいという、これも初見殺しです。 私はラストの時点で支援艦隊で出撃してしまい、無駄な札を張ってしまったため、甲→丙に切り替えました。 甲だと15回ぐらい出撃していたのに丙だと5回も行かなかったです。
E3
輸送マップです。道中で雷巡flagship3隻という編成が登場するので、そこが鬼門だと思います。 連合艦隊だから倒しにくいのもあり雷撃戦で奴らが残るとだいたいそこで止まります。 支援で少しでも削るか、陣形変えて頑張るかです。
E4
連合艦隊マップです。ここから新規要素基地航空隊が使えます。適切な編成で火力が上がるので、情報を見て 編成しました。ここでこっちも雷巡を使うことで、攻略が楽になります。
ボスは前回の最終ボスの重巡棲姫でしたが、多少硬いけれど前よりはるかに楽です。
E5
沼でした2。道中を航巡2・駆逐艦4で突き進まなければならず、最終的に戦艦2・姫を制空権無しで挑む必要がある超鬼畜マップです。
アイアンボトムサウンドに挑んだ人の気持ちがここで身にしみてわかりました。ルート固定やゲージ回復がない分こっちの方がマシかもしれませんが。
フル支援・全艦キラ付けで2週間かかってクリアしました。
E6
E5で精神力を使い果たしたため、ここから全部丙でいきました。道中の敵が弱くなり、非常に安定して攻略できました。
E7
以下最終突破時編成です。
第一
第二
支援
龍驤100超えです。セオリー通りの機動部隊です。丙では道中の敵が弱めなので比較的ゴリ押しできます。第二艦隊に三式弾を中心に搭載して、第一艦隊は徹甲弾ベースの装備を揃えて堅実な攻めを重視しました。
第二艦隊は安定のBismarckと、俺鎮最強の重巡妙高を主軸として編成しています。 駆逐艦は対空の照月と、守りのベールヌイを編成してサポートに徹してもらいました。 特にベルヌイは夜戦装備+ロケランという構成にしました。
削りでは軽巡を阿武隈にしていましたが、最終編成で大淀に切り替えました。 ロケットランチャーを2つ搭載してフィニッシャーとなりました。
ウェルカム・春風
開発小ネタ
開発ってほどのものじゃないですが
- hubot for slack on heroku
仲間内のslackチャンネルを作ってくれたので、せっかくだからbotを作ってみることにしました。
herokuでアプリを作る
hubot をnpmでインストール
slackでhubotを作る
hubotの環境変数をherokuに登録
herokuappをデプロイ
この順番でまず基本形ができます
あとはcoffee-scirpt(他に良い言語を使うんだろうなと)で独自のscriptを増やしてく
- WebRTCを試そうとして断念した
これでブラウザチャットできる〜〜〜と思って、ググったりして、ローカルにWebサーバたてて
サンプルコードおいてさあ行くぞと思ったらhttpsじゃないと駄目なんですね・・・。
ちょっといったん断念
艦これ冬・反逆の物語【2016年冬イベント反省会】
※本記事はゲーム「艦これ」の記事です。ネタ90%なので、ご了承ください。また、この記事公開時点ではまだイベントは終わっていないため、内容に変更があるかもしれません。
ご挨拶が遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。新年も宜しくお願い致します。
艦隊これくしょん2016年冬期期間限定イベント「出撃!礼号作戦 」を終了、無事に作戦を完遂致しました。 提督の皆様、お疲れ様でした。
イベント4回目の参加で、初回のイベント記事から1年経過したことになります。
今回は下記の通りに進めたいと思います。
- 通常のイベントレポ
- 1年前と比較した感想
- 終わりに
以上、よろしくです。
結果概要
このイベントでは作戦を完遂、難易度を全て甲で突破しました。 また、報酬艦娘「初月」「Zara」、ドロップ艦娘「沖波」「天城」「朝霜」を迎え入れました。*1
準備編
前回の反省点で、駆逐艦の育成・大型建造・装備開発とありましたが、概ねできたと思います。
育成は改二艦娘は残りはドイツ駆逐艦を残すのみとなりました。 Z3は建造され、現在レベリング中です。改二艦娘以外もそこそこ育成しています(基準は60~70レベル)。
また、大型建造もコツコツやっていたらBismarck/大和/大鳳が無事に合流しました。一気に回すより長く回す方が精神的に良いですね。
装備は特に電探を開発しました。そこそこ良さげな14号・33号が建造できたので、現段階ではとりあえず良いかなと思います。また、装備強化も少しずつ進めていました。ネジの消費が少ない連装砲などを中心に星を生やしていました。
他に熟練艦戦も任務達成条件が満たせたので、無事に岩本隊などを編成完了しています。
高難度海域にも行ってみました。4−5です。最終編成で大分回数を重ねましたが、無事に突破できました。
本番編
E1〜3 甲
今回はイベント海域が3つと非常に少ないためか、意外と早く終わったと思います。 むしろここの関門はそのあとの堀りでしょうか。
E-1
対潜水艦海域です。ちょうど去年の冬も最初は対潜マップでした。 ただ、今回は戦闘数も多くなく、道中の敵も拍子抜けするぐらいの編成です。
運営のツイートから、油断ならないだろうと警戒していたのも拍車をかけて逆に弱すぎて不安になるレベルでした。
しかし、ボスは違いますね。特に詰めで一気に難易度が上がりました。 ボスの潜水棲姫が攻撃を回避しまくり、当ててもスズメの涙ほどの数値しか出せず、苦戦しました。
風の噂に聞いた、ルート選択で遠回りした場所にいる敵を倒すとボスが弱体化するというのを試してみました。 とりあえず2回叩いてからボスに挑んだところ、なんとか削れるようになり、無事に倒すことができました。 とはいえ、明らかに弱くなったかというとあまり実感できません。もしかしたら気休めなのかも・・・
ゲージ破壊後は前哨戦の編成になるので掘りは楽になりました。
E-2
礼号作戦のメイン、今回の主戦場となる海域です。スタート地点が編成で変わるという新しいギミックが登場しました。 自分は両側のルートを試しましたが、上ルートの方が若干楽だと思います。
下ルートは道中の戦艦・空母ヲ改flagshipで大破が出なければ高確率で勝てます。 たまに戦艦2隻になることもありますが、単縦陣で責められたら大破は覚悟しなければならない、そんな印象です。
上ルートは編成が固定されるものの、道中の大破は殆どありませんでした。 その代わり、S勝利がすごく取りにくいです。
ボスが陸上型なので、どうしても三式弾持ちが火力ソースとなるわけですが、ボスがそれを的確に狙ってきていた気がします。 削り段階ではS勝利ができなくてもゲージは減るので問題なかったのですが、最終形態では支援を使い的確にボードアドをとる様にしました。相手の編成が思いの外タフで数を減らしにくいからです。
そのため、ここでの堀りは今までに比べ手間がかかる物となりました。 しかし天城と沖波のため、手間をかけてでも回数を重ねたい所です。 なので上ルート・下ルートローテーション・支援艦隊・キラ付けと手段を選びませんでした。
E-3
EO海域です。2段階作戦であり、輸送作戦をやってからゲージ破壊に移行する、少し長丁場の海域になります。
輸送作戦は専用編成を組んで攻略します。 高速艦で編成すると戦闘回数が少なくなり、低速艦を入れると1回のゲージ輸送量が増やせる・制空権を取りやすくなるというメリットデメリットがそれぞれありますが、自分は前者でした。
空襲で大破したら嫌だなという感情の元、まず回数を減らすことの方を優先しました。
霞改二が大発動艇を積むことができるので、輸送に貢献しました。イベント直前で改装したので功を奏したと言ったところです。 ボス戦では駆逐棲姫が登場しますが、とにかく4隻以上倒せば良いので、なんとかなります。 とはいえ、倒しきれない場面もあったので支援を入れてもよかったかもしれません。
ゲージ破壊では水上打撃部隊で挑みました。 すでに攻略情報が流れていたので、奇をてらわずにセオリーに乗っ取る事にしました。
第一艦隊は最終的に攻守のバランスを重視しました。大和型は練度よりもその装甲値で耐えつつ攻撃する、 長門型もそれに準じて、金剛は嫁艦・回避重視で組みました。火力は一回り落ちますが露払いには十分でしょう。 龍驤を最初に持って行ったのはロマンです。整備員で火力を上げて破壊する。そんなイメージです。
また、第二艦隊については運を上げた綾波で初手カットイン破壊からの探照灯ガードという作戦でした*2。
後はセオリー通りのメンバーで倒す感じです。今回はカットイン編成が多かったのですが、自分は連撃で確実に削るようにしました。大井・北上の破壊力は一線を画しているので。
周りでは「比較的簡単」と評されたボスですが、新登場の重巡棲姫。やはり強敵でした。 礼号作戦だからボスに足柄をベースにしたボスが来るだろうと踏んでいましたが、半分あたりかと思います。 所々、Zaraの意匠が見て取れる様な気がしたので、もしかしたら足柄とZaraを足して2で割った感じかもしれないですね。
強敵というのは重巡棲姫もそうなのですが、今回は随伴艦が3隻姫クラスで固めているという、超絶編成です。 前哨戦では2隻で収まっている編成もあるので運次第なのですが、それでもだいぶ硬いです。
S勝利はもちろん、A勝利も数えるほど取れた試しがないほどです。 今回は雷巡(大井・北上)が使えるのでこちらの火力も高いのですが。
最終的に大和型投入・ALLキラ付け・決戦支援で旗艦を運よく狙ってくれるかどうかのギャンブルでした。 大井が致命傷を負わせて、殿の雪風のカットインで敵に引導を渡してあげました。
反省
今回は海域が少ないこともあり、やれることはほぼやりきった感があります。 大型艦用装備の改修に余地があるので、そこを埋めていきたいです。
あとは戦力もだいぶ整ったので、5−5・6−3クリアを目指したいですね。
1年前と比べて
このイベントで、艦これのイベント初参加から1年が過ぎました。 振り返ると色々あったなという思いです。
下記:当時の記事 fktan5.hatenablog.com
この時は突破した海域が4つ、未完の状態でした。 司令部レベルは92、今現在は105です。(だいぶ上がったな・・・。) 最高艦娘レベル70→今112。
戦力も多分倍以上になってます。
あの当時はまだロクにメンバーも揃っておらず、練度もそれほど高くありませんでしたが、 今では見違える様な成長をしました。感無量です。
艦これ自体のゲーム性はそれほどじゃないんですが、キャラクターに愛着を持つというところに魅力を感じるのでしょうか。 この辺はポケモンに似ています・・・。
そういえば、冬イベのタイトルはいわゆるコピペネタですが、春からはさりげなくテーマを入れてました。
- 春:猫祭り
- 夏:ビアガーデン
- 秋:サティスファクション
- 冬:反逆の物語
猫祭りはもちろんエラー猫のことです。エラーが頻発していたことに由来します。ビアガーデンは、ちょうど夏で、確かZ1がオクトーバーフェストの衣装グラだったことに由来しています。あと、辛いイベもビールで乗り切ろうという意味も込めてます。
秋のサティスファクションは遊戯王5D'sに登場する鬼柳京介という人物の代名詞みたいなものです。ちょうどその作品にはまっていて、レアドロップを獲得できた満足感と重ね合わせてみました。
反逆の物語というと、魔法少女まどか☆マギカを連想させますが、自分は*3遊戯王Arc-Vの登場人物 黒咲隼のテーマからとりました。 彼がまさに反逆という言葉を体現している様な人物であり、今回の自分の「冬のリベンジ」というテーマと合致していたために使いました。
終わりに
リベンジも果たし、一通りやることは概ねやったかなという感じなのでイベントレポはいったん一区切りします。 とはいえネタがあるわけじゃないので簡素なものならやるかも(他にはキャラクターに着目してやってみるのもありかなあと思います )。
運営の方も、今回のイベントまでで異常なまでのレア艦娘のドロップセールに加えIowa級主砲のプレゼント、 さらには艦これ改でのIowaの登場と、今までのセオリーを外すような展開が起きています。
またモバイル版*4も登場するということで、艦これそのものが特に今春から新しいフェーズに移行するのではないかと考えております。*5
今後の動向を見守りたいところです。
あと、別の方のブログレポです。E-3の編成は思ったより違い、この辺は人でわかれるなあという所感です。
友人の宣伝とかじゃないですよ。
//追記
イベントが本当に終わりました。海風をE-1で掘っていましたが、ドロップはしませんでした。 皐月がLV73まで上がったのでメンテ明けの改装ができるか楽しみです。
ラーメン屋 つけ麺つじ田
本記事は一番好きなラーメン屋 Advent Calendar 2015 17日の記事です。
本当はわいずを紹介したかったのですが、わいずに行く日を18日にしてしまった都合上、別の店を推す形になってしまいました。
今回はつじ田について書きます。
つけ麺つじ田とは、下記の店で淡路町駅からすぐの所にあります。
つけ麺なのでラーメンではありませんが、ラーメンのアドカレが3つぐらいあるので1つぐらいつけ麺でもいいかなと思います。
濃厚なスープ、程よい柔らか目の麺と、すだちのアクセントがいい感じです。
学生時代の友人に教えてもらいました。会社からも遠くはないので、たまに行きたくなります。
BGMは三味線ですので、雰囲気もいいですよ。
艦これ秋の秋刀魚/Satisfaction Fes.【2015年秋イベント反省会】
※本記事はゲーム「艦これ」の記事です。ネタOnlyなので、ご了承ください。
本記事は「艦隊これくしょん Advent Calendar 2015」の10日目の記事です。
秋から季節移ろい、もう冬めいてきました。皆様お変わりございませんか。
艦隊これくしょん2015年秋期 期間限定イベント「突入!海上輸送作戦」を終了、なんとか満足致しました。提督の皆様、お疲れ様でした。
(上記バナーは夏イベントの記事へのリンクです。)
これで4度目のイベントになり、春夏秋冬を一通り越したことになります。
本鎮守府では作戦を完遂、難易度は「甲甲乙乙甲」と進め、念願の甲種勲章を獲得しました。
報酬艦娘として「鹿島」「萩風」、新規ドロップ艦娘として「嵐」「Graf Zeppelin」「秋月」「Prinz Eugen」「野分」「春雨」「瑞穂」「風雲」「初風」を迎え入れることができました。(他に長門・まるゆ・浜風・谷風などをドロップしました。)
夏イベントで全然ドロップしなかった反動か、ドロップが非常に満足できる結果となりました。
この記事では恒例の振り返りを行います。
準備編
既存艦娘のレベリングですが、改二艦を重点的に行い、だいぶ種類が揃いました。今では未だ改二でない艦娘を数える方が早いです。 現時点ではドイツ艦娘以外(そもそもBismarck/Z3に至っては母港にいない)はコンプリートしています。 それ以外の艦娘もレベリングしていました。特に駆逐艦・軽巡洋艦は60〜70レベルを目安に可能な限りレベリングしていたので、 そこそこ順調だったと思っています。
装備開発に関してはあまり重点的に行っていません。改修はデイリーで1つのペースで行いました。 ネジの消費が1つで可能な、12.7cm連装砲などを星6つまで行うなどです。今回駆逐艦主体の海域が多かったので、 重宝しました。
艦載機が思ったほど出なかったのは残念なところです。イベント前に艦攻の新規実装があったのですが、機種転換に必要な任務が終わらなかったのでそれらは揃いませんでした。*1
大型建造をコツコツやっていましたが、相変わらず何も成果が得られませんでした・・・。 イベント前になり貯蓄に走ったため、資材が足りないとかそういうのはありません。
(そういえば秋イベ前に秋刀魚イベがありましたが、大漁旗はゲットしました。)
バケツも無駄に使わないようにしたので、十分な量をためていました。
本番
難易度は E-1 甲/E-2 甲/E-3 乙/E-4 乙/E-5 甲 をそれぞれ選択しました。 今回は夏のあの地獄を乗り越えたせいもあり、大分楽な印象です*2。
E-1
札が付くとのことですが、4分割された夏に比べれば大したことは無いです。
準レギュラーで編成して事なきを得ました。 道中2戦の水上打撃部隊を編成しましたが、1時間ぐらいで突破したと思います。
途中の戦艦2隻と対峙するマスで偶に大破〜中破が1隻出るレベルで、大破しても司令部で退避してもボス戦で苦労する事はありませんでした。
E-2
初の輸送任務です。ここから駆逐艦・軽巡洋艦の独壇場となります。ここではとにかくゴールをA勝利以上で決めるという 今までとは違ったルールでした。
道中の夜戦が厄介なポイントです。大破撤退を繰り返し回数で殴るしか手段はありませんでした。 ですが、ルート固定要因がちょうど揃っていたので道中戦闘も2回で済み、比較的簡単に進められたかと思います。 編成は固定要因+高レベタフネスのベールヌイでした。
支援艦隊を使うにしても、途中で夜戦が入ってくるので実質50%しか意味が無い道中支援では入れても資材を浪費するだけだなと思い、決戦のみ入れました。 A勝利するためには少なくとも4隻は倒さないといけないため、支援で確実にアドバンテージを得るようにしました。
精神によろしく無いので突破後は行く事のなかったマップです。
E-3
引き続き輸送任務です。しかも連合艦隊による輸送作戦です。ここをクリアすればまずはイベントクリアになります。
ボスが水母棲姫とかいう夏のトラウマを思い出させる奴だったので、ここで難易度を落としました・・・。 後の堀りも考えると、絶対甲じゃ辛くなると思ったからです。
連合艦隊だったので途中撤退はそこまでありませんでしたが、やはりボスは厳しい戦いでした。 こっちの出せる最大戦力が重巡までなのに、敵は普通に戦艦を出してくるという嫌らしいマップです。
こちらの編成はwiki等の情報からセオリーに則った編成を組みました。幸いあきつ丸がいるので、制空権はとれました。 また、阿武隈も改二になっているので開幕雷撃によるアドバンテージも大きいです。 調子が良ければS勝利も可能でした。 攻略については水母棲姫は無視できるので、そこはありがたかったです。
クリア後、ろ号作戦消化のために分岐で下ルートへ寄り道していたら初風がドロップしました。連合艦隊ですが確定で3隻以上補給艦が出るのでバシーより確実です。
E-4
EO海域です。連合艦隊によるマップで、ボスは潜水艦です。潜水棲姫は前から出たらどうなる云々という話題があったので、満を持して登場といったところでしょうか。
ここも堀りを考慮して乙でスタートしました(最初はプリンツ堀りのために丙で周回していましたが、時間と優先度を天秤にかけた結果、一度最後まで行ってから掘り直すという結論に至りました。)。
ここのボスは固かったりギミックがあったりしますが、個人的には狙う相手を狭められてかなり楽だったと思います。 対潜要因が途中で大破したりしなければ、そこそこボスに攻撃を集中させられます。
乙では随伴含め3隻の潜水艦が出ますが、それでも対潜要因が旗艦を狙う確率は通常艦隊より大幅に上がるのでありがたいです。更に夜戦でもダメージが入るのもありがたいことです。
ギミックは解除せず、無事にクリアできました。
E-5
最終海域であり、水雷戦隊中心のマップです。気持ち難易度の高い3−5と言えそうです。 ここのボス編成が丙だと小鬼群が大量に出現し、甲だと駆逐艦が出現するという情報を聞いてから甲に決定しました。 道中が辛いとのことでしたが、言葉通りでした。道中の夜戦でよく大破しました。
特に鬼門がボス前の補給艦Flagshipです。旗艦のため、初手で撃ち漏らすとほぼカットインを放ってきます(補給艦とは)。
今回の大破要因です。支援も、夜戦では使えないので本当に祈りゲーとなり、ただひたすらに無心でバケツをかけるようになりました。言い換えればそこさえ突破してしまえば、ボスに行けるということです。あとは4隻倒せれば目標達成(輸送時)なので、気が楽になります。
輸送を完了し、殲滅戦になると比較的突破が容易になりました。ただし最後のゲージ破壊は苦戦しました。 ギミックを解除する必要があるので、平日は時間が取れないのと、ボスを仕留めるためには支援が必要になってくるのが地味に効いてきます(提督の精神的ゲージに)。
何度か回数を重ねて雪風にフィニッシュを決めてもらいました。
編成はルート固定の川内・江風・時雨に加えて輸送任務では雪風・利根・Верныйで、さらにゲージ破壊時は利根を北上に交代しました。
振り返って
秋は豊作とは言いますが、本当にそうなるとは思っていませんでした。おかげで前回の記事にちょっと書いた秋月・Printzがドロップできたので感無量です。
今回の功労艦は阿武隈・妙高・羽黒・利根・Верный・雪風・その他駆逐艦です。 遠征で育った皐月がイベントで活躍できたというのも、個人的に嬉しいポイント。 前回のエース長門は今回は支援のみです。夏頑張ってくれたので今回は休暇ということで。
不幸リベンジ
また、前回戦力を出し惜しみして活躍できなかった不幸な山城をE-4で編成しました。 戦艦棲姫の重装甲を半分以上削ったりヲ級flahshipを一撃で仕留めてくれたりの獅子奮迅の活躍でした。
朗報
更に、今回のイベントで主力として使っていたためかレベルがカンストし、無事に金剛とケッコンカッコカリしました。 金剛型で最初に登場したエースで2−4からずっと出ずっぱり(に近い)なので、愛着があります。
反省点
序盤の海域で駆逐艦使いすぎたなぁ〜というのが反省点でした。
数は揃えたつもりだったのですが、思ったより前半で動員したと思います。 おかげで後半の札で使える駆逐艦が夕立と綾波しか残っていなかった・・・。 65レベル付近の駆逐艦はいましたが、戦力になるは少し危ういところ。
装備については、所持装備であまり種類が無い、電探を開発していこうと思います。 特に32号電探などの開発可能なレア電探は1つは持っておきたい。
あと大型建造。大鳳・ビスマルク・大和がうちにはいませんので、早く建造したい。*3地道に回していく予定です。
最後に
最後ですが、今回も轟沈艦が0で終わることができました。
どうしても人間完璧ではないので、ロストしてしまうという事がどこかであるようです。
実はこのロストを0で終わらせるというのが個人的にはイベントで心がけている事だったりします。 どうしてもロストした艦娘は戻る事がなく、実際にそれを経験した友人も悲嘆に暮れていたとの事でした。 精神的なショックも大きいでしょう。
なので、今回ドロップが豊作だった方も、そうでない方も、ロスト0であればイベントは成功だと考えるべきでしょう。 もし不幸にもロストしてしまったら、次は是非対策を講じるなど、同じ轍を踏まないよう心がけたいものです。
次はクリスマスですね。 改めて、お疲れ様でした。