2016春イベ - 春風は心に吹いているか
艦これ春イベ終わりました!お疲れ様でしたぁーん!
イベントレポですが今回からは割とラフに書きなぐります。
思ったより大変でした。運営も3周年の節目というタイミングで結構やらかしていたのは ちょっと残念ですね。夏にこういうのがあるならまだ百歩譲って笑って済まされそうなんですが
(去年の春イベの方が敵とか曲とかで僕は好きでしたね。)
結果から言いますとこんな感じです。
甲丙乙甲甲丙丙で突破
報酬・ドロップともにゲット Pola is GOD.
E1
連合艦隊でしかも札付き・さらに姫がボス前確定という激重マップでした。 しかも駆逐艦を多めに使わないといけないという、初見殺しにもほどがあります。
- 資材
- 司令部がない
- 育成された艦娘が少ない
- さらにその中でも駆逐艦が少ない
こうなると多分ここで沼るでしょうね。とりあえず無事に抜けました。この時点で資材が結構削られたので、備蓄もないときびしいです。
E2
沼でした。編成によって削れるゲージ量が3倍以上変わる鬼畜マップです。 特定の装備(しかも入手手段も特殊)じゃないと敵にダメージを与えにくいという、これも初見殺しです。 私はラストの時点で支援艦隊で出撃してしまい、無駄な札を張ってしまったため、甲→丙に切り替えました。 甲だと15回ぐらい出撃していたのに丙だと5回も行かなかったです。
E3
輸送マップです。道中で雷巡flagship3隻という編成が登場するので、そこが鬼門だと思います。 連合艦隊だから倒しにくいのもあり雷撃戦で奴らが残るとだいたいそこで止まります。 支援で少しでも削るか、陣形変えて頑張るかです。
E4
連合艦隊マップです。ここから新規要素基地航空隊が使えます。適切な編成で火力が上がるので、情報を見て 編成しました。ここでこっちも雷巡を使うことで、攻略が楽になります。
ボスは前回の最終ボスの重巡棲姫でしたが、多少硬いけれど前よりはるかに楽です。
E5
沼でした2。道中を航巡2・駆逐艦4で突き進まなければならず、最終的に戦艦2・姫を制空権無しで挑む必要がある超鬼畜マップです。
アイアンボトムサウンドに挑んだ人の気持ちがここで身にしみてわかりました。ルート固定やゲージ回復がない分こっちの方がマシかもしれませんが。
フル支援・全艦キラ付けで2週間かかってクリアしました。
E6
E5で精神力を使い果たしたため、ここから全部丙でいきました。道中の敵が弱くなり、非常に安定して攻略できました。
E7
以下最終突破時編成です。
第一
第二
支援
龍驤100超えです。セオリー通りの機動部隊です。丙では道中の敵が弱めなので比較的ゴリ押しできます。第二艦隊に三式弾を中心に搭載して、第一艦隊は徹甲弾ベースの装備を揃えて堅実な攻めを重視しました。
第二艦隊は安定のBismarckと、俺鎮最強の重巡妙高を主軸として編成しています。 駆逐艦は対空の照月と、守りのベールヌイを編成してサポートに徹してもらいました。 特にベルヌイは夜戦装備+ロケランという構成にしました。
削りでは軽巡を阿武隈にしていましたが、最終編成で大淀に切り替えました。 ロケットランチャーを2つ搭載してフィニッシャーとなりました。
ウェルカム・春風
開発小ネタ
開発ってほどのものじゃないですが
- hubot for slack on heroku
仲間内のslackチャンネルを作ってくれたので、せっかくだからbotを作ってみることにしました。
herokuでアプリを作る
hubot をnpmでインストール
slackでhubotを作る
hubotの環境変数をherokuに登録
herokuappをデプロイ
この順番でまず基本形ができます
あとはcoffee-scirpt(他に良い言語を使うんだろうなと)で独自のscriptを増やしてく
- WebRTCを試そうとして断念した
これでブラウザチャットできる〜〜〜と思って、ググったりして、ローカルにWebサーバたてて
サンプルコードおいてさあ行くぞと思ったらhttpsじゃないと駄目なんですね・・・。
ちょっといったん断念
艦これ冬・反逆の物語【2016年冬イベント反省会】
※本記事はゲーム「艦これ」の記事です。ネタ90%なので、ご了承ください。また、この記事公開時点ではまだイベントは終わっていないため、内容に変更があるかもしれません。
ご挨拶が遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。新年も宜しくお願い致します。
艦隊これくしょん2016年冬期期間限定イベント「出撃!礼号作戦 」を終了、無事に作戦を完遂致しました。 提督の皆様、お疲れ様でした。
イベント4回目の参加で、初回のイベント記事から1年経過したことになります。
今回は下記の通りに進めたいと思います。
- 通常のイベントレポ
- 1年前と比較した感想
- 終わりに
以上、よろしくです。
結果概要
このイベントでは作戦を完遂、難易度を全て甲で突破しました。 また、報酬艦娘「初月」「Zara」、ドロップ艦娘「沖波」「天城」「朝霜」を迎え入れました。*1
準備編
前回の反省点で、駆逐艦の育成・大型建造・装備開発とありましたが、概ねできたと思います。
育成は改二艦娘は残りはドイツ駆逐艦を残すのみとなりました。 Z3は建造され、現在レベリング中です。改二艦娘以外もそこそこ育成しています(基準は60~70レベル)。
また、大型建造もコツコツやっていたらBismarck/大和/大鳳が無事に合流しました。一気に回すより長く回す方が精神的に良いですね。
装備は特に電探を開発しました。そこそこ良さげな14号・33号が建造できたので、現段階ではとりあえず良いかなと思います。また、装備強化も少しずつ進めていました。ネジの消費が少ない連装砲などを中心に星を生やしていました。
他に熟練艦戦も任務達成条件が満たせたので、無事に岩本隊などを編成完了しています。
高難度海域にも行ってみました。4−5です。最終編成で大分回数を重ねましたが、無事に突破できました。
本番編
E1〜3 甲
今回はイベント海域が3つと非常に少ないためか、意外と早く終わったと思います。 むしろここの関門はそのあとの堀りでしょうか。
E-1
対潜水艦海域です。ちょうど去年の冬も最初は対潜マップでした。 ただ、今回は戦闘数も多くなく、道中の敵も拍子抜けするぐらいの編成です。
運営のツイートから、油断ならないだろうと警戒していたのも拍車をかけて逆に弱すぎて不安になるレベルでした。
しかし、ボスは違いますね。特に詰めで一気に難易度が上がりました。 ボスの潜水棲姫が攻撃を回避しまくり、当ててもスズメの涙ほどの数値しか出せず、苦戦しました。
風の噂に聞いた、ルート選択で遠回りした場所にいる敵を倒すとボスが弱体化するというのを試してみました。 とりあえず2回叩いてからボスに挑んだところ、なんとか削れるようになり、無事に倒すことができました。 とはいえ、明らかに弱くなったかというとあまり実感できません。もしかしたら気休めなのかも・・・
ゲージ破壊後は前哨戦の編成になるので掘りは楽になりました。
E-2
礼号作戦のメイン、今回の主戦場となる海域です。スタート地点が編成で変わるという新しいギミックが登場しました。 自分は両側のルートを試しましたが、上ルートの方が若干楽だと思います。
下ルートは道中の戦艦・空母ヲ改flagshipで大破が出なければ高確率で勝てます。 たまに戦艦2隻になることもありますが、単縦陣で責められたら大破は覚悟しなければならない、そんな印象です。
上ルートは編成が固定されるものの、道中の大破は殆どありませんでした。 その代わり、S勝利がすごく取りにくいです。
ボスが陸上型なので、どうしても三式弾持ちが火力ソースとなるわけですが、ボスがそれを的確に狙ってきていた気がします。 削り段階ではS勝利ができなくてもゲージは減るので問題なかったのですが、最終形態では支援を使い的確にボードアドをとる様にしました。相手の編成が思いの外タフで数を減らしにくいからです。
そのため、ここでの堀りは今までに比べ手間がかかる物となりました。 しかし天城と沖波のため、手間をかけてでも回数を重ねたい所です。 なので上ルート・下ルートローテーション・支援艦隊・キラ付けと手段を選びませんでした。
E-3
EO海域です。2段階作戦であり、輸送作戦をやってからゲージ破壊に移行する、少し長丁場の海域になります。
輸送作戦は専用編成を組んで攻略します。 高速艦で編成すると戦闘回数が少なくなり、低速艦を入れると1回のゲージ輸送量が増やせる・制空権を取りやすくなるというメリットデメリットがそれぞれありますが、自分は前者でした。
空襲で大破したら嫌だなという感情の元、まず回数を減らすことの方を優先しました。
霞改二が大発動艇を積むことができるので、輸送に貢献しました。イベント直前で改装したので功を奏したと言ったところです。 ボス戦では駆逐棲姫が登場しますが、とにかく4隻以上倒せば良いので、なんとかなります。 とはいえ、倒しきれない場面もあったので支援を入れてもよかったかもしれません。
ゲージ破壊では水上打撃部隊で挑みました。 すでに攻略情報が流れていたので、奇をてらわずにセオリーに乗っ取る事にしました。
第一艦隊は最終的に攻守のバランスを重視しました。大和型は練度よりもその装甲値で耐えつつ攻撃する、 長門型もそれに準じて、金剛は嫁艦・回避重視で組みました。火力は一回り落ちますが露払いには十分でしょう。 龍驤を最初に持って行ったのはロマンです。整備員で火力を上げて破壊する。そんなイメージです。
また、第二艦隊については運を上げた綾波で初手カットイン破壊からの探照灯ガードという作戦でした*2。
後はセオリー通りのメンバーで倒す感じです。今回はカットイン編成が多かったのですが、自分は連撃で確実に削るようにしました。大井・北上の破壊力は一線を画しているので。
周りでは「比較的簡単」と評されたボスですが、新登場の重巡棲姫。やはり強敵でした。 礼号作戦だからボスに足柄をベースにしたボスが来るだろうと踏んでいましたが、半分あたりかと思います。 所々、Zaraの意匠が見て取れる様な気がしたので、もしかしたら足柄とZaraを足して2で割った感じかもしれないですね。
強敵というのは重巡棲姫もそうなのですが、今回は随伴艦が3隻姫クラスで固めているという、超絶編成です。 前哨戦では2隻で収まっている編成もあるので運次第なのですが、それでもだいぶ硬いです。
S勝利はもちろん、A勝利も数えるほど取れた試しがないほどです。 今回は雷巡(大井・北上)が使えるのでこちらの火力も高いのですが。
最終的に大和型投入・ALLキラ付け・決戦支援で旗艦を運よく狙ってくれるかどうかのギャンブルでした。 大井が致命傷を負わせて、殿の雪風のカットインで敵に引導を渡してあげました。
反省
今回は海域が少ないこともあり、やれることはほぼやりきった感があります。 大型艦用装備の改修に余地があるので、そこを埋めていきたいです。
あとは戦力もだいぶ整ったので、5−5・6−3クリアを目指したいですね。
1年前と比べて
このイベントで、艦これのイベント初参加から1年が過ぎました。 振り返ると色々あったなという思いです。
下記:当時の記事 fktan5.hatenablog.com
この時は突破した海域が4つ、未完の状態でした。 司令部レベルは92、今現在は105です。(だいぶ上がったな・・・。) 最高艦娘レベル70→今112。
戦力も多分倍以上になってます。
あの当時はまだロクにメンバーも揃っておらず、練度もそれほど高くありませんでしたが、 今では見違える様な成長をしました。感無量です。
艦これ自体のゲーム性はそれほどじゃないんですが、キャラクターに愛着を持つというところに魅力を感じるのでしょうか。 この辺はポケモンに似ています・・・。
そういえば、冬イベのタイトルはいわゆるコピペネタですが、春からはさりげなくテーマを入れてました。
- 春:猫祭り
- 夏:ビアガーデン
- 秋:サティスファクション
- 冬:反逆の物語
猫祭りはもちろんエラー猫のことです。エラーが頻発していたことに由来します。ビアガーデンは、ちょうど夏で、確かZ1がオクトーバーフェストの衣装グラだったことに由来しています。あと、辛いイベもビールで乗り切ろうという意味も込めてます。
秋のサティスファクションは遊戯王5D'sに登場する鬼柳京介という人物の代名詞みたいなものです。ちょうどその作品にはまっていて、レアドロップを獲得できた満足感と重ね合わせてみました。
反逆の物語というと、魔法少女まどか☆マギカを連想させますが、自分は*3遊戯王Arc-Vの登場人物 黒咲隼のテーマからとりました。 彼がまさに反逆という言葉を体現している様な人物であり、今回の自分の「冬のリベンジ」というテーマと合致していたために使いました。
終わりに
リベンジも果たし、一通りやることは概ねやったかなという感じなのでイベントレポはいったん一区切りします。 とはいえネタがあるわけじゃないので簡素なものならやるかも(他にはキャラクターに着目してやってみるのもありかなあと思います )。
運営の方も、今回のイベントまでで異常なまでのレア艦娘のドロップセールに加えIowa級主砲のプレゼント、 さらには艦これ改でのIowaの登場と、今までのセオリーを外すような展開が起きています。
またモバイル版*4も登場するということで、艦これそのものが特に今春から新しいフェーズに移行するのではないかと考えております。*5
今後の動向を見守りたいところです。
あと、別の方のブログレポです。E-3の編成は思ったより違い、この辺は人でわかれるなあという所感です。
友人の宣伝とかじゃないですよ。
//追記
イベントが本当に終わりました。海風をE-1で掘っていましたが、ドロップはしませんでした。 皐月がLV73まで上がったのでメンテ明けの改装ができるか楽しみです。
ラーメン屋 つけ麺つじ田
本記事は一番好きなラーメン屋 Advent Calendar 2015 17日の記事です。
本当はわいずを紹介したかったのですが、わいずに行く日を18日にしてしまった都合上、別の店を推す形になってしまいました。
今回はつじ田について書きます。
つけ麺つじ田とは、下記の店で淡路町駅からすぐの所にあります。
つけ麺なのでラーメンではありませんが、ラーメンのアドカレが3つぐらいあるので1つぐらいつけ麺でもいいかなと思います。
濃厚なスープ、程よい柔らか目の麺と、すだちのアクセントがいい感じです。
学生時代の友人に教えてもらいました。会社からも遠くはないので、たまに行きたくなります。
BGMは三味線ですので、雰囲気もいいですよ。
艦これ秋の秋刀魚/Satisfaction Fes.【2015年秋イベント反省会】
※本記事はゲーム「艦これ」の記事です。ネタOnlyなので、ご了承ください。
本記事は「艦隊これくしょん Advent Calendar 2015」の10日目の記事です。
秋から季節移ろい、もう冬めいてきました。皆様お変わりございませんか。
艦隊これくしょん2015年秋期 期間限定イベント「突入!海上輸送作戦」を終了、なんとか満足致しました。提督の皆様、お疲れ様でした。
(上記バナーは夏イベントの記事へのリンクです。)
これで4度目のイベントになり、春夏秋冬を一通り越したことになります。
本鎮守府では作戦を完遂、難易度は「甲甲乙乙甲」と進め、念願の甲種勲章を獲得しました。
報酬艦娘として「鹿島」「萩風」、新規ドロップ艦娘として「嵐」「Graf Zeppelin」「秋月」「Prinz Eugen」「野分」「春雨」「瑞穂」「風雲」「初風」を迎え入れることができました。(他に長門・まるゆ・浜風・谷風などをドロップしました。)
夏イベントで全然ドロップしなかった反動か、ドロップが非常に満足できる結果となりました。
この記事では恒例の振り返りを行います。
準備編
既存艦娘のレベリングですが、改二艦を重点的に行い、だいぶ種類が揃いました。今では未だ改二でない艦娘を数える方が早いです。 現時点ではドイツ艦娘以外(そもそもBismarck/Z3に至っては母港にいない)はコンプリートしています。 それ以外の艦娘もレベリングしていました。特に駆逐艦・軽巡洋艦は60〜70レベルを目安に可能な限りレベリングしていたので、 そこそこ順調だったと思っています。
装備開発に関してはあまり重点的に行っていません。改修はデイリーで1つのペースで行いました。 ネジの消費が1つで可能な、12.7cm連装砲などを星6つまで行うなどです。今回駆逐艦主体の海域が多かったので、 重宝しました。
艦載機が思ったほど出なかったのは残念なところです。イベント前に艦攻の新規実装があったのですが、機種転換に必要な任務が終わらなかったのでそれらは揃いませんでした。*1
大型建造をコツコツやっていましたが、相変わらず何も成果が得られませんでした・・・。 イベント前になり貯蓄に走ったため、資材が足りないとかそういうのはありません。
(そういえば秋イベ前に秋刀魚イベがありましたが、大漁旗はゲットしました。)
バケツも無駄に使わないようにしたので、十分な量をためていました。
本番
難易度は E-1 甲/E-2 甲/E-3 乙/E-4 乙/E-5 甲 をそれぞれ選択しました。 今回は夏のあの地獄を乗り越えたせいもあり、大分楽な印象です*2。
E-1
札が付くとのことですが、4分割された夏に比べれば大したことは無いです。
準レギュラーで編成して事なきを得ました。 道中2戦の水上打撃部隊を編成しましたが、1時間ぐらいで突破したと思います。
途中の戦艦2隻と対峙するマスで偶に大破〜中破が1隻出るレベルで、大破しても司令部で退避してもボス戦で苦労する事はありませんでした。
E-2
初の輸送任務です。ここから駆逐艦・軽巡洋艦の独壇場となります。ここではとにかくゴールをA勝利以上で決めるという 今までとは違ったルールでした。
道中の夜戦が厄介なポイントです。大破撤退を繰り返し回数で殴るしか手段はありませんでした。 ですが、ルート固定要因がちょうど揃っていたので道中戦闘も2回で済み、比較的簡単に進められたかと思います。 編成は固定要因+高レベタフネスのベールヌイでした。
支援艦隊を使うにしても、途中で夜戦が入ってくるので実質50%しか意味が無い道中支援では入れても資材を浪費するだけだなと思い、決戦のみ入れました。 A勝利するためには少なくとも4隻は倒さないといけないため、支援で確実にアドバンテージを得るようにしました。
精神によろしく無いので突破後は行く事のなかったマップです。
E-3
引き続き輸送任務です。しかも連合艦隊による輸送作戦です。ここをクリアすればまずはイベントクリアになります。
ボスが水母棲姫とかいう夏のトラウマを思い出させる奴だったので、ここで難易度を落としました・・・。 後の堀りも考えると、絶対甲じゃ辛くなると思ったからです。
連合艦隊だったので途中撤退はそこまでありませんでしたが、やはりボスは厳しい戦いでした。 こっちの出せる最大戦力が重巡までなのに、敵は普通に戦艦を出してくるという嫌らしいマップです。
こちらの編成はwiki等の情報からセオリーに則った編成を組みました。幸いあきつ丸がいるので、制空権はとれました。 また、阿武隈も改二になっているので開幕雷撃によるアドバンテージも大きいです。 調子が良ければS勝利も可能でした。 攻略については水母棲姫は無視できるので、そこはありがたかったです。
クリア後、ろ号作戦消化のために分岐で下ルートへ寄り道していたら初風がドロップしました。連合艦隊ですが確定で3隻以上補給艦が出るのでバシーより確実です。
E-4
EO海域です。連合艦隊によるマップで、ボスは潜水艦です。潜水棲姫は前から出たらどうなる云々という話題があったので、満を持して登場といったところでしょうか。
ここも堀りを考慮して乙でスタートしました(最初はプリンツ堀りのために丙で周回していましたが、時間と優先度を天秤にかけた結果、一度最後まで行ってから掘り直すという結論に至りました。)。
ここのボスは固かったりギミックがあったりしますが、個人的には狙う相手を狭められてかなり楽だったと思います。 対潜要因が途中で大破したりしなければ、そこそこボスに攻撃を集中させられます。
乙では随伴含め3隻の潜水艦が出ますが、それでも対潜要因が旗艦を狙う確率は通常艦隊より大幅に上がるのでありがたいです。更に夜戦でもダメージが入るのもありがたいことです。
ギミックは解除せず、無事にクリアできました。
E-5
最終海域であり、水雷戦隊中心のマップです。気持ち難易度の高い3−5と言えそうです。 ここのボス編成が丙だと小鬼群が大量に出現し、甲だと駆逐艦が出現するという情報を聞いてから甲に決定しました。 道中が辛いとのことでしたが、言葉通りでした。道中の夜戦でよく大破しました。
特に鬼門がボス前の補給艦Flagshipです。旗艦のため、初手で撃ち漏らすとほぼカットインを放ってきます(補給艦とは)。
今回の大破要因です。支援も、夜戦では使えないので本当に祈りゲーとなり、ただひたすらに無心でバケツをかけるようになりました。言い換えればそこさえ突破してしまえば、ボスに行けるということです。あとは4隻倒せれば目標達成(輸送時)なので、気が楽になります。
輸送を完了し、殲滅戦になると比較的突破が容易になりました。ただし最後のゲージ破壊は苦戦しました。 ギミックを解除する必要があるので、平日は時間が取れないのと、ボスを仕留めるためには支援が必要になってくるのが地味に効いてきます(提督の精神的ゲージに)。
何度か回数を重ねて雪風にフィニッシュを決めてもらいました。
編成はルート固定の川内・江風・時雨に加えて輸送任務では雪風・利根・Верныйで、さらにゲージ破壊時は利根を北上に交代しました。
振り返って
秋は豊作とは言いますが、本当にそうなるとは思っていませんでした。おかげで前回の記事にちょっと書いた秋月・Printzがドロップできたので感無量です。
今回の功労艦は阿武隈・妙高・羽黒・利根・Верный・雪風・その他駆逐艦です。 遠征で育った皐月がイベントで活躍できたというのも、個人的に嬉しいポイント。 前回のエース長門は今回は支援のみです。夏頑張ってくれたので今回は休暇ということで。
不幸リベンジ
また、前回戦力を出し惜しみして活躍できなかった不幸な山城をE-4で編成しました。 戦艦棲姫の重装甲を半分以上削ったりヲ級flahshipを一撃で仕留めてくれたりの獅子奮迅の活躍でした。
朗報
更に、今回のイベントで主力として使っていたためかレベルがカンストし、無事に金剛とケッコンカッコカリしました。 金剛型で最初に登場したエースで2−4からずっと出ずっぱり(に近い)なので、愛着があります。
反省点
序盤の海域で駆逐艦使いすぎたなぁ〜というのが反省点でした。
数は揃えたつもりだったのですが、思ったより前半で動員したと思います。 おかげで後半の札で使える駆逐艦が夕立と綾波しか残っていなかった・・・。 65レベル付近の駆逐艦はいましたが、戦力になるは少し危ういところ。
装備については、所持装備であまり種類が無い、電探を開発していこうと思います。 特に32号電探などの開発可能なレア電探は1つは持っておきたい。
あと大型建造。大鳳・ビスマルク・大和がうちにはいませんので、早く建造したい。*3地道に回していく予定です。
最後に
最後ですが、今回も轟沈艦が0で終わることができました。
どうしても人間完璧ではないので、ロストしてしまうという事がどこかであるようです。
実はこのロストを0で終わらせるというのが個人的にはイベントで心がけている事だったりします。 どうしてもロストした艦娘は戻る事がなく、実際にそれを経験した友人も悲嘆に暮れていたとの事でした。 精神的なショックも大きいでしょう。
なので、今回ドロップが豊作だった方も、そうでない方も、ロスト0であればイベントは成功だと考えるべきでしょう。 もし不幸にもロストしてしまったら、次は是非対策を講じるなど、同じ轍を踏まないよう心がけたいものです。
次はクリスマスですね。 改めて、お疲れ様でした。
Android開発者のためのSwift入門 を読んだった
- 作者: 中西良明,日高正博
- 出版社/メーカー: リックテレコム
- 発売日: 2015/06/20
- メディア: Kindle版
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6月に購入して一通り読み終わりました。
読みやすく、買ってよかったと思います。
選んだ理由
iOSの入門本については他にもあるのですが、特にこの本は著者の方が techboosterというサイトを運営されている方で、そのサイトは1回は必ず見る事になるレベルのサイトです。その方が書いた本なら安心だなという思いもあり選んだ次第です。
iOSを始める些細なきっかけ
今までAndroid開発をそこそこやっていたのですが、iOSについてはObjective-Cを触った事が皆無であり若干敬遠していました。 Swiftが登場してから、ちょっと手を出したいと思い、その矢先にピンとくるタイトルでの登場だったので購入しました。
読み進めるのが遅く、最後まで行ったのがこの時期になってしまいました。
更に読んでる最中にiOS/XCode/Swiftのバージョンが揃いも揃って上がってしまい、 しかも🍎アップルが書き方も若干変えてくるものだから苦戦しました。
ですがそこは書籍の出版元でその差分をフォローしたコードなどがあるので、事なきを得ました。
また、本ではYahoo! の地図を使っていますが、iOS9では権限周りで若干変化があり、 そこも苦戦しました。
やった事
- Storyboardの操作
- 基本的な書き方
- Yahoo!Mapの使い方
- ストア公開まで
◆雑感
例えるなら自転車をこいだ事が無い人でも補助輪なしで漕げるようになる内容です。
Storyboardの章を読みましたが、UI関連についてはAndroidのほうが簡単な印象があります。
Swiftは便利ですが、IDEのXCodeはAndroidStudioに便利さを一歩譲った感があります。AppCodeがそれを解決してくれそう。
本を読んでいく間にSwiftの色々な書き方を学んでいきます。
OptionalはKotlinの書き方を彷彿とさせるので Java から Swiftに移り、SwiftとKotlinに移行する流れだと引き出しが広がりそう。
ビルドシステムはGradleを抱え込んだAndroidが一歩進んでると思います。 XCodeでGradleを使えるようにするツールがあるんですね・・・。すげーなおい
その他、使いやすいようにエディターのキーバインドをVimライクにする。色も変える(下記リポジトリはsolarizedですがjellybeansもありました)。
XCodeのエディター分割もう少しいい感じにしてほしいと感じました
やってないこと
- UnitTest
- データストアの扱い
この本に書かれていない事は自力で調べる事になりますが、 とりあえずデータについてはSQLiteとNSUserDefaultがあるよって事と、 CoreDataがORMで用意されてるよって事はさわりだけ調べました。
この本読み終わった方は自然とrealmを使う風潮がありそう
この辺は読了してしまえばなんとかなるかと思います。または別の本を探して読む事になると思います。
以上、雑に書きましたが、値段も手頃なので、迷ったらこれがいいってレベルでおすすめできると思います(Androidデペロッパー)。
艦これ夏のビアガーデン【2015年夏イベント反省会】
※本記事はゲーム「艦これ」の記事です。ネタ成分搭載の旨、ご了承ください
暑さもようやく峠を越え、にわかに秋めいてまいりました。 いかがお過ごしですか。
艦隊これくしょん2015年夏期 期間限定イベント「反撃!第二次SN作戦 」を終了、しめやかに爆発四散いたしました。提督の皆さん、本当にお疲れ様でした。
3回目のイベント参加です。
なんとかイベント海域はクリアし、新規報酬の「江風」「速吸」「Libeccio」「照月」を迎え入れる事となりました。 更に、大淀・雲龍・朝雲・時津風を新規に迎え入れました。
他に、ジェットストリーム浦風ドロップもありました。冬の秋雲祭りを思い出します。
準備
兎にも角にもレベリングでした。 任務を達成しながら戦力層の拡大を測りました。
特に駆逐艦のレベルを重点的にあげていたので、3-5も下ルートでクリアできるようになりました。安定性はまだこれからですが。また、瑞鶴や武蔵・VV級戦艦などの新規メンバーもある程度戦えるよう、レベルをあげていました。
改二艦ですが、前回に加えて今度は扶桑型・隼鷹・暁・吹雪・初春・綾波・衣笠・摩耶が新たに改装されました。鳥海・阿武隈・初霜も改装したかったのですが、設計図がなかったので断念。
大型建造は…めぼしいものはなかったです。(これについては単純に運で、こちらでどうにかできるものではないため、イベントが始まる前に諦めて資材を貯める方針に切り替えました。資材なくなるまで回しても成果ないっていうね)
資材はそこそこ貯めて、イベント中に資材切れになることはなかったです。 戦力も80〜90レベルもそこそこに、空母も軽空母込で全体的層を強化できたと思います。
イベント中の状況
E1甲/E2甲/E3乙/E4丙/E5丙/E6乙/E7丙
死屍累々の鉄底海峡再来という感じです(鹿屋基地提督なので、鉄底海峡は未経験ですが)。 しかし、ゲージ回復が無く装備が充実され、難易度も変更できるので、前回ほどの悪夢ではないようです。
E1 甲
最初の海域ということで、小手調べといったところでしょうか。 菊月がいると直進できるとの事ですが、菊月はあいにく不在でしたので、 空母を抜いて、水雷戦隊中心でルーレットを回しました。練度は凡そ50台になります。
ゲージ削りの段階で大淀が来ました。なんでもボスS勝利で2%らしいです。1-6が0.02%とのこと*1なので、200倍のドロップ率アップと言う計算ですね。
戦闘回数が少ないので、精神的にはまだ楽でした。無事にクリアしました。
E2 甲
2つ目の海域で早速の連合艦隊です。 大淀はまだ着任したばかりのため、司令部施設はお預けで進撃しました。
水上部隊が良いとのことで、水上部隊を結成します。 戦力を4つに分ける都合上、高練度主力を出せないのが悩みです。しかし、連合艦隊自体は2つなので、ざっくり戦力を2分割してちょっと低めをここで使う想定でいたので、そこそこ火力はあったと思います。
また、最終海域では雷装巡洋艦は使えないとのことなので、早めに使うようにしました。
道中では4戦と長めではありますが、途中に戦艦や空母がいないので、事故はほとんど起きません。
ボスも軽巡棲鬼 (通称那珂野) が早々に登場しましたが、まだ余裕です。
最終形態で随伴艦に戦艦棲姫が出てきましたが、ハマることなく安定した攻略が出来ました。
E3 乙
また連合艦隊です。 この頃には司令部施設が用意出来ていたので、早速使いました。 戦力はここで主力を使うのが良いとのことでしたので、長門、扶桑改二を編成しました。 扶桑改二は初の実践になります。さらなる改装で上がった火力、存分に発揮出来ていたと思います。
今度は機動部隊で出撃しました。空母・軽空母を混在させた編成です。 ここも道中は安定していました。E2より難易度は上がりましたがまだ大丈夫です。
ボスは初の水母棲姫です。手数が多いですが、ダメージはそこまで大きくないです。 最終形態で随伴艦に空母棲鬼が付くのが大きいと思います。
空母棲鬼は攻防ともに通常編成時の随伴空母ヲ級を凌駕して、何度撃沈を抑えてきたことか。 一週間ほどここで足止めを喰らいました。武蔵と北上を引き連れて、パワープレイで倒した感じです。
E4 丙
あのアイアンボトムサウンドが再び!
E3に懲りて丙提督はじめました。 金剛・榛名・夕立・綾波のソロモンメンバーを基軸に編成。
丙なので道中も安定していました。ルート固定できるので、今回はまだ楽なんだろうなと思います。
三式弾が弱点だと倒しやすく感じるのは私だけでしょうか。
E5 丙
時間が押していたので、ここも丙にしました。
イベントの時は大体情報が揃ってから攻略するのが自分のやり方で、今回も編成をスプレッドシートでまとめたりしたのですが、難易度が思いの外高く、後半はシートも捨ててゴリ押しして進めたなぁと思います…
秋津洲がルート固定要因だと聞いたので即旗艦に決定。しかし敵が秋津洲を執拗に狙ってきました。楽な方ではありましたが、秋津洲を入れない方が早く進めたのではないかと今になって思います。
E6 乙
また連合艦隊ですね。ここの報酬が乙以上限定だったので、乙で進めました。 道中はそこそこ安定していましたが、ボスと対峙するたびに大破が続出する、攻撃的な海域でした。
敵の空母による熾烈な爆撃が印象的ですが、航空戦による被弾は殆どありませんでした。 E-6で摩耶改二を組み込んだ所、その対空カットインが効果を発揮したのか、 逆に敵の空母を置物にする事もあり・・・非常に強力です。
とりあえず、クリア出来ました。
E7 丙
いよいよ最終海域です。ここは難易度が恐ろしく高く、既に丙でもクリアをしようと方針は決まっていました。 海域の攻略を始めたのがイベント終盤で、しかも実質休日限定のような仕組みだったので、攻略する時間はカレンダーよりも少なかったです。
最初はX/Yマスを3回撃破し、ボスに挑戦しました。1日かけて半分程削れた程度で、非常に厳しい戦いでした。 ボスに辿り着ければ、S勝利も可能ではありますが、資材の消費が尋常ではないです。
平日は時間もないので、とにかくボスまでいって、削れるだけ削る方針で、土日でとどめを刺す予定でした。 金曜日の夜、ちょうど友人もラストということで、各自XYを攻めてから、最終形態まで持って行きました。 それから本格的に最終決戦に臨む予定でしたが、勢いで出撃したらまさかのそのまま引導を渡してしまいました。
下記がその時の振り返りになります。
そこから順番に敵を攻撃して、敵の攻撃は潮がうまいこと吸ってくれて(金剛に探照灯を持たせてみたけど効果はなかった笑)、殿の雪風に繋げられた。
最後はカットインでトドメを指すことが出来た。
— タンゴ (@fktan5) 2015, 9月 5
ちなみに、支援は出していないです。丙だからできる事なのかもしれませんね。
こちらがその時の編成です。 第一艦隊
第二艦隊
今回周りを見ていると、Bismarck・Printz・阿武隈改二を組み込んだ編成が多々見受けられましたが、 無くてもなんとかなるという知見が得られました。
課題
今回のイベントで大淀もドロップできたので、大きな課題はないです。 いや、あるとしたらやはり大型建造・・・。
他はEOが徐々に安定クリアできるようになってきたので、高難度通常海域(4-5など)も手を出して見ようかと思います。
最後に
マジで疲れました・・・。大規模イベントだけあって時間がかかります。 クリアだけでもギリギリで、イベント延長がなければE7は無理でした。 クリア出来てよかった・・・。
今回は大規模ということなので、次のイベントはもっとぬるくお願いします(切実)。
今回のイベントでは運営に対するヘイトが散見されました。実際キツイので仕方ないなと思う反面、なんか過剰に言われてんなっていう気もします。
艦これで一番必要な要素、それは粘りではないかと思います・・・
クリアするのにも粘る必要があるし。取り逃したら、本実装まで待つという、粘りが必要です(実際秋月やプリンツいないので待ち状態)。
そんな粘りゲーが今回春イベントの簡単さによって粘り要素が薄れ、今回も行けると踏んでいたところに叩き落とされて鬱憤がたまり、鉄底海峡の再来ということで相対的にヘイトが目立ったのではないでしょうか。
また、このゲームはキャラクターが主軸となるように思えるので、
キャラクター愛メインで楽しめたらいいのではないかと思います。ゲーム性はぶっちゃけアレだけど、メダロット2で慣れたわ
イベントレポもそろそろ4シーズン、1周します。2回めの冬、ちょっと何か考えます。